Comments
- ムムム
- 2010/10/05 04:07 AM
- 「法的責任」と「政治家の説明責任」をゴッチャにしてはいけないと思います。
「法的責任」は推定無罪の原則であり起訴≠有罪ですし、同時に不起訴≠無実です。
小沢氏の問題は、不起訴≠無実であるにも関わらず「政治家の説明責任」を回避するべく「検察が起訴しないのだから無実」という非論理的な主張をして混乱させたことだと思います。
今回の検察審査会の起訴相当決議の理由として「検察が黒白を判断すべきではない」とされているそうで、不起訴≠無実を再確認する意義ある決議だと思います。
あと小沢氏に望むのは「政治家の説明責任」を果たすこと(「法的責任」は司法判断が出るまで推定無罪ですから現時点で云々できないのは言うまでもないでしょう)
- たむん
- 2010/10/05 04:26 AM
- 俺は日本のためにならない政治家だと思っているいるから、小沢には政治の世界から消えて欲しい。
能力のある政治家で潔白だと言うなら、見事にこの状況を自分の力でなんとかすれば良いだけの事。
国民を味方に付ける事も政治家の資質のひとつだろ。
それができないならさっさと消えてくれ。周りにいる○そみたいな政治家も引き連れて・・・
- カイワレ
- 2010/10/05 07:34 AM
- 公表が予想外の早さです。こんなものなのでしょうかね。
起訴にしてくれるのは結構ですが、尖閣問題が終わらない内にやられると、迷惑極まりないです。
まあ、ほうぼうで一様に歓迎しているようなので、しょうがないですかね。
保守派にとって尖閣問題は絶対に譲れない問題なので、国民より先行した怒りがある一方で、今の菅政権の支持率は、毎日の言う「脱小沢」という菅政権への消極的支持でしょう。
小沢信者の主張を全否定したら、国民は大歓迎ですからね。小沢出馬がなければ、今頃、菅政権の支持率なんて30%台でしょう。その後を巡って、与野党小沢派入り乱れての政局日程でしたね。
先の参院選では、民主党らしさを否定し、各党と協議を通じて、より良い政策を実現して欲しい、という判断が下されました。
尖閣の件で、中国に対する嫌悪感と民主党への不安が一層募りました。民主党の外交・安保政策に不安を感じる意見が8割もあり、ここでチャンスを活かしたいところでしたが。
自民党にとっては、いかざるをえない状況ですし。中途半端に終わると、かえって困るでしょう。
菅政権にとっては、小沢さんの政治生命の危機でメシウマであると共に、民主党を率いる立場というのがありますからね。
同じ党員として振舞う一方で、小沢派をどう始末しようかと、いろいろと策を巡らせるのが無難でしょう。
判断は司直に委ねておけば良いでしょう。結果が出るまでもう暫く待つ必要があります。
問題は、政治の世界でどう小沢派を扱うかですね。各自の思惑で解鈴系鈴や推定無罪が交錯するでしょうね。小沢派の進退については直ちに影響はないとみていますが、どうでしょうか。
せめて、尖閣終わるまで待って欲しかったのですが。
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