Comments
- プリテンダー
- 2010/08/03 01:20 PM
- 申し訳ございません。上記の「個人的な造を捨て、」は「個人的な憎悪を捨て、」の誤りです。お詫びして訂正させていただきます。お騒がせしました。
- 青二才
- 2010/08/07 12:50 AM
- >>関西大学教授の李英和氏について
ブログ本文に掲載されているこの人物の発言内容と趣旨に大差はないものの、少し違う印象を受ける記事がありました。
【金曜討論】日本人拉致問題への対応 李英和氏、西岡力氏 (1/4ページ)
2010.8.6 08:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100806/plc1008060852003-n1.htm
−−金元工作員の来日をどう評価するか
≪李英和氏≫「最初から、『パフォーマンス以上の成果』は期待できなかった。確かに、マスメディアを含めて拉致問題への関心を高めることに成功したと思うが、いま必要なのは、パフォーマンスでも、新たな証言でもなく、『具体的に拉致被害者をどう取り戻すか』の方策だ。パフォーマンスも1回だけなら、大目に見てもいいが、それをどう『次につなげる』のかが、全く見えてこない。それこそが最大の問題ではないか」
−−“遊覧飛行”など、税金の無駄遣いとの批判もあった
≪李英和氏≫「確かに“やり過ぎ感”はあった。パフォーマンスにあれだけの費用をかけるのなら、情報収集体制の強化に使うべきだろう。民主党政権は、拉致問題へ取り組む体制や予算面を強化したと聞くが、それに見合う成果(情報や分析)が見えてこない。今回だけではなく、拉致問題に対する全体的なお金の使い方(コストパフォーマンス)が問題だ」
−−つまり、民主党政権の対応は評価できない?
≪李英和氏≫「評価以前に事実上、何もやっていないではないか。確かに、金元工作員の来日や黄長[火華]元書記の来日(4月)は実現したが、たとえ新たな証言が得られたとしても、それによって拉致被害者救出につながる段階は、もはや過ぎている。北朝鮮情勢がこれまでとは根本的に違ってきているからだ」
(以下略)
この件に関しては、比較的堅実な考えを持っているようですが、肝心の日本政府に主体性がありませんので、困ったものです。
まさか、管総理は、売国談話に拉致問題を無理やり絡めて「日本と韓国は仲良くしよう」などと言うつもりではないでしょうね?
日本が謝罪する必要など、全くありません。
別に韓国と交流を深める事自体を全否定するつもりはありませんが、その前に竹島を返還してもらい、反日教育を止め、捏造史観を改めてもらう事が大前提です。
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