[2] さらば安倍総理、そして福田新内閣は…

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はまちゃん
2007/09/26 05:51 PM
テレビ局は忘れましたが、安倍総理の辞任後に、
麻生さんが幹事長就任直後に安倍総理に組閣のアドバイスのために渡したとされる閣僚リストの現物の写真が出ました。
達筆の麻生さんですが、走り書きでかなり読みづらいものでした。
各個人への麻生さんなりの短評も書き込まれていました。
生出演していた麻生さんは「そんなものまで手に入れられたんですか・・・」
と、困った顔のあと、
「でも、実際にはそうはならなかったでしょ」
と軽いコメントでした。
こんなものが出てくるなんて、井上秘書官が真っ先に疑われますね。
無駄話
2007/09/26 09:05 PM
のらりひょんさん、
 読売なんかやめましょう。
おれんじさん、みけさん、泉さん、はまちゃん、別格の「たか改名 元祖たか」さん

 安倍前首相の辞任について評論家やどうでも良い人がいろいろと解説したり推察したりしていますが、皆さんのご理解が正しいと思います。
 健康で体を壊したことがなく、人の痛みを理解できない人や反省のない人には突然の安倍氏の辞任表明は理解できないでしょう。
 健康を損ねて体が故障するだけ(例えば虫垂炎)なら簡単に回復できます。しかし、もっと強い病気になれば、体調だけではなく気が弱くなり、さらに進めば精神状態が不安定になります。私はかって強いストレスの中で体調が崩れ、精神的にもずいぶん変調を来たした経験を持っています。簡単な事でもなかなか決断できず、さらにやっと出した決断が間違っているのです。そうなるとさらに迷いが強くなり、周りからは非難されます。体調はさらに悪くなるという悪循環に陥ります。
 安倍氏は閣僚の問題や外交問題でうまく行かない中で最後まで気丈にその義務を果たそうと必死の努力をしたのだと思います。
 あの施政方針演説の自分で書かれたそうですが、あの逆境の中で
あれほどのことを書けたということは責任感と政治に対する信念の強さが意思が伺えます。
 しかし、体調の限界が来て、精神の安定を保てなくなったことを自覚した彼は首相としての決断力の衰弱と誤った判断をすることを恐れて辞任に至ったのだと私は解釈しています。
 本当に抑うつが強くなると辞任の決断もできなくなります。将に、孤独な戦いに体力を消耗しつくして、余力を振り絞って自刃したのです。
 いい加減な推定で人の人格を一方的に批判して、自分は批判させない無責任な見物人(批評家や評論論家)はそれを見てさらに鞭を打ち足蹴にするという行為を行ったのです。
 今まで多少買っていた勝谷某など許せない。下品な言い方になるが、死病にかかって苦しむが良かろう。

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