[2] 「アンカー」安倍がブッシュに約束させた本当の事

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独立自尊
2007/05/05 03:50 AM
>>kokuさん

個人的な質問に答えて頂いて、本当にありがとうございます。しかも、大変ご丁寧な返答に、恐縮しております。
(くっくりさんやkokuさんのように、良質なブログを運営されている方は、貴重な情報を発信するために、大変な労力と相応の時間を費やしていることを思うと、日頃から敬服しております。私には100%ムリなので…。愚問に答えるため、そんなkokuさんに貴重な時間を割いて頂いて、感謝いたします。)

まず、「青山さんを左翼ではないかと考える」論拠は、以下の2点でよろしいしょうか。
?人命や人権を誇大、極限の重さがあるように考えている(特に、国防論において仮想敵国の人命を大きく考えすぎ)
?現実よりも自分の考えを優先する「理念原理主義」

?・?は、青山さんが核ミサイルを拒否しているという問題と、拉致問題のときに人権を強調するという問題を区別して考えた方が良いのではないかと思います。

 核ミサイルに関しては、kokuさんの主張に賛成です(私は核武装論者なので)。ただ、くっくりさんが指摘されるように、青山さんはすくなくとも左翼的なお花畑的な発想の持ち主ではありません。この問題に関して、?・?を以て、青山さんが左翼と判断できるのか、正直私には分かりません。これは単に私の力不足ですので、kokuさんの主張は大変勉強になりました。

 しかし、拉致問題に関してはどうでしょうか。
 kokuさんが仰られるとおり「保守でも人権を言います」ので、必ずしも「左翼」につながる問題ではないのだと思います。

 そして、個人的にどうしてもお伝えしたいことがひとつ。
 拉致問題において、人権を強調してしまう、ともすれば「理念原理主義」に陥ってしまうなど、kokuさんが「左翼ではないか」と感じてしまう、青山さんの姿勢の根底には拉致被害者・被害者家族の方々への強い「気持ち」(くっくりさんの表現を拝借)があるのだと思います。

 青山さんは拉致被害者家族の方々と面識・交流があり、一人の日本国民として、どうしてもこの問題を解決したいという強い想いがあるのだと推察いたします。
 特に、有本恵子さんと同郷・同じ幼稚園出身でもある青山さんは、かつて関西テレビの「2時ワクッ!」という番組(「アンカー」の前身番組?)で、有本恵子さん拉致事件レポートを2週に渡って特集されました。この時の青山さんの姿は、「保守か左翼か」といった次元を超越した“熱い”ものでした(この辺が「理念原理主義」でしょうか?)。この特集については、くっくりさんの旧ブログに懇切丁寧な内容紹介があります。

これに関連して、青山さん自身の言葉を引用します。(長文ですみません)

>ぼくは被害者のひとり、有本恵子ちゃんと幼稚園が同じということもあり、有本さんご夫妻の永い苦闘を目の当たりにしてきた。
>それは、ごくまっとうに生きてきた庶民を、北朝鮮というテロ国家が突如、理由もなく死よりも苦しい痛みのさなかへ突き落とすという、世界にも類例のない、許されざる悲劇だ。
>だが同時に、有本さんご夫妻や横田さんご夫妻の「わたしたちの娘だけが帰ればいいのではない。みなを、最後のひとりまでを取り戻すことだけが、わたしたちの闘いです」という生き方に、ぼくら日本国民はずいぶんと教えられ、勇気づけられてもいる。
>拉致被害者の家族会のかたがたの生き方は、「私(し)に発して公(こう)に至る」という、戦後の日本としてはまったく新しい生き方だと、ぼくは考えている。
(青山さんのブログ「ON THE ROAD」より引用)

 個人的には、2年前まで関西圏に住んでいた私もこの「2時ワクッ!」特集を見て、私の中で「青山繁晴」という存在を強く意識するようになりました。拉致問題に関しては、必ずしも「青山さんが左翼ではないか」と心配される必要はないと思います。
(まぁ、専門家として感情的になるのは欠点といえば、確かに欠点ですよね。いずれにしても「左翼」かどうかという問題とは、切り離して考えるべきではないかと…)

長文、乱文失礼しました。さらに知識不足や読解力の無さのために、kokuさんの折角のご返答に対して、見当違いのコメントであれば、お許し下さい。

(最後に、昨日もkokuさんのブログにお邪魔して、最新エントリを拝読し、勉強させて頂いたことを付記しておきます。)

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