Comments
- 府民です
- 2015/05/18 10:06 PM
- かつて「アンカー」のキャスターもつとめた山本浩之さんは、橋下市長と桜宮高校体罰事件など対立することもよくありましたが、今日の「ちちんぷいぷい」ではほめていたので驚きました。
喧嘩して問題にして変えていくという手法、彼がいなかったら7年半でここまでやれなかったと・・・
次は平松元市長ですか?
利権政治に逆戻りですか?
忘れている人も多そうなので貼っておきます。
★平松邦夫大阪市長になってから大阪市は悪くなった★
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/govexam/1321525742/
- KiKi
- 2015/05/18 10:40 PM
- 結局、この大阪都構想でひとびとが見せたのは、
「現状維持がいい」という価値観と、
「変えるべきは変えよう」という価値観のぶつかり合いでした。
古代から人間が何度も繰り返してきた、論争です。
そして、平時にはいつも「現状維持派」が多数で、
国家に危機が迫ると「変えよう派」が多数となります。
今回の大阪都構想の住民投票の結果は、
「大阪市民はさほど現状に危機感を感じていない」
という事を表しているのではないかと思います。
- yama
- 2015/05/18 11:49 PM
- >70代以上が「宣戦布告」・・大阪都構想投票結果で感じたこと
>今回の投票で注目すべきは、出口調査で示された世代別の投票行動である。70代以上の「反対」が他の世代に比べて際立ち、30代、40代が改革を求めていたという事実がそれ。福祉費の削減に怯える高齢世代が、他の世代に比べて反対に向かったのは容易に想像できる。
>誤解を恐れずに言えば、今回の投票は「70代以上」の世代が、明確に闘うことを他の世代に宣言、「宣戦布告」した格好になったと思う。一般的な「人を選ぶ」選挙でハッキリしなかったことが、大掛かりな「制度を選ぶ」選挙で白日の下さらけ出されたのである。政策における「世代間抗争」は、ある種タブーみたいな感じだったが、今後は政治の争点になる可能性が出てきた。
http://www.huffingtonpost.jp/fumiya-mizuno/osaka-metropolis-plan_b_7302828.html
若い世代が求めた改革を老人の保身が潰したということ。
これでは若い世代の投票率がいくら上がっても老人には勝てない。
老人の顔色を窺う政治が続けば日本は滅びる。
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