[2] 安倍憎し、だけど朝日も生みの親

Comments


Gくん
2006/09/24 01:46 AM
やっぱ、Kさん、空我さん、Tddさん、外務省さんに賛成したいです。
最初のKさんの
「国家があって、その国の憲法がある」に集約されると思います。

  日本国がなくなれば、守りたくても日本国憲法を守れません。日本国自体を否定する(ような)ことは禁物です。
  日本国民の集合体である私たちの「日本国」ですから、ほんのちょっとでいいですから好意的であって欲しいです。
  旧ソ連・中国・北朝鮮(それぞれ立派な「憲法」を持っています)のようにならないためにも。

 以上、皆さん共通の認識で異論はないだろう、思います。
shota
2006/09/24 10:08 AM
Tddさん

あなたの仰るとおりわが国は間接民主制を採用していますが、その間接民主制の根拠が法的にはどこにあるのか、一度お調べになられたらいいと思います。また、「法の支配」や、憲法と法律の価値序列についても勉強されたほうがよいでしょう。
失礼ですが、あなたが憲法を勉強したことがあるとはとても思えません。
Tdd
2006/09/24 11:54 AM
>shotaさん

勉強した期間が長いからといって、必ずしも妥当でかつ的確な論が構築できるとは限りませんがね。たしかにぼくの語っていることは、中学や高校で学んだ程度のいわば「一般常識的な知識」を基にしているかもしれません。しかしぼくの認識に誤りがあるのなら、それを具体的に指摘してくださればいいのですよ。「勉強しているとは思えない」という主観的な理由だけで門前払いされてはねえ・・・。

国家が国民の人権を侵害するような行動をとった場合、われわれ国民は確かに憲法を盾にして国家に対して抗議の意を表明することができます。この事実だけに限ってみれば、憲法が国家からわれわれ国民の人権を守っていると言うこともできるでしょう。

しかしそれでは憲法に基づいて国家が国民に対して課す「義務」はどうなるのですか? 国家は憲法に基づいてわれわれに納税の義務や子息に義務教育を受けさせる義務を課すでしょう。国家と国民を単純に二分して「憲法は国民が制定し、国家に守らせるものだ。憲法は第一義的には国民の権利の擁護を目的とするものである」というあなたの主張から、このような「憲法が国民に課す義務」をどのように説明できるのか、ぜひお教えいただきたく思います。

また憲法は国家と国民の間だけではなく、民事訴訟や刑事訴訟といった「国民どうしの係争」に際しても適用されるはずです。「国民が国家に守らせるものだ」というあなたの憲法観はこのような事例に対してどのような説明を与えることができるのでしょうか。

「憲法は国民が制定し、国家に守らせるものだ」という抽象的な物言いに固執するあなたに対してぼくは、「憲法といえども国民の代表たる代議士たちが国権の最高機関たる国会で審議し可決しなければ法的拘束力はないでしょう?」と指摘しました。ぼくのこの指摘に対してあなたからは何ら明確な回答をいただいておりません。なぜでしょうか。「国民が制定し」云々というあなたの持論からだけでは、憲法の規定の法的拘束力を説明することはできないとぼくは思います。

国民主権とは単に国民が権利を行使し、利益を享受することができるということのみを意味するものではありません。投票行動などを通じて国政に参画する権利を認められている以上、国政の運営に対する責任の一端を担う義務を有するという意味もあります。憲法をはじめとするあらゆる国家の法律は、間接民主制という政治制度のもと、国民が選出した代議士による審議・採決という手順を経て、間接的にではあるにせよ国民の意思を反映したものとして公布されます。そうである以上少なくとも憲法というものの性格に対しては、「国民が制定し国家に守らせるものだ」という見方よりも、「国家と国民との相互契約という形で、国民が国民自身に課すものだ」という見方のほうがより適切ではなかろうか、とぼくは思います。

アメリカの『サウスパーク』というアニメーションの劇場版に、にこういう台詞があるそうです。「アメリカはクソだけど、俺たちはチーム・アメリカの一員なんだ」あなたにはこの意味がお分かりでしょうか?

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