Comments
- koku
- 2010/07/27 11:42 PM
- 話はさかのぼって昨年春ごろの話です。当時、拉致被害者の「家族会」と「救う会」、拉致議連が訪米してオバマ政権の北朝鮮政策担当者らと意見交換しました。その際に米側は、家族会などに対し、岡田克也外相(当時幹事長)と前原氏の名前を挙げて次のような趣旨の懸念を示していました。
「この二人は最近、米国で『日本が拉致問題にこだわることが、核問題解決の障害になっている』という趣旨の発言をしている。日本は拉致より核を優先させると政策転換したのか。オバマ政権はそう認識し始めていて、拉致問題を重視するよう主張してきた私たちの立場はないが…」
その後、民主党代表選を控えて岡田氏は家族会と面会し、「そのようなことは言っていない」と釈明しました。しかし、前原氏の方は、家族会からそういう疑問をぶつけられても何も説明しようとしませんでした。もともと前原氏は「拉致より核優先」を明確にしてきた人なので、それも当然であるのかもしれません。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/
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上は阿比留記者さんのブログからの引用です。
しつこいようですが、私は、前原氏をくっくりさんがひいきにするのか理由がよくわかりません。核問題は大事ですが、日本人を見捨てるようでは、いったいなんのための政治家なのでしょうか。
- らいと
- 2010/07/30 04:14 PM
- kokuさんが言われるように私も前原さんは信用していません。
前原氏の奥さんは創価学会の学校出身で、なにか関係があるのかもと、疑ってしまいますし、社民党(元)辻本清美氏を実にそれこそひいきにしています。何かすごく左よりな方のように感じます。
さまざまなご意見を拝見してこんなに拉致の被害者のご家族に対しつめたい意見が多いのには正直驚きがっかりしました。
日本人てもっと正義感が強くて実直だったはずなのに・・・
拉致問題は私たちの問題でもあるはず。日本が馬鹿にされているのですから。
なんとしてもご両親たちがお元気なうちに帰国させてあげたいです!!!
- プリテンダー
- 2010/08/02 07:16 PM
- 相変わらずデヴィ夫人による拉致被害者家族会への非難が凄まじいようですね。この人のブログは不快で読んでいられません。きっと「横田夫妻は北朝鮮への個人的な造を捨て、孫娘と面会するのが人の道。少しは寺越母子を見習え」とでも言いたいのでしょう。今なおご意見番として社会に絶大な影響力のある人なので、このままでは拉致被害者家族はわがままな人間たちとしたイメージが世間に植え付けられそうで心配です。
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