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- 腰抜け外務省
- 2008/10/04 02:05 AM
- くっくりさん、こんばんは〜
早期解散には反対ですね。
直近の民意と言いますがそれなら毎週、毎月選挙をしなけければなりなくなります。
衆議院の任期が4年であり、それがまだ残っており、直近に解決するべき問題が山積するべき以上、任期を全うするのは当然ではないでしょうか?
選挙は政権争いや、政権簒奪の為の手段ではないはずです。あくまで政策を国家、国民の為に実現するための手段のはずです。
どうも民主党は目的と手段を混同する傾向が強いような気がします。(小沢と言う選挙屋のせいでしょうか。)
いま、日本政府が直面する問題は何よりもまず国内の景気対策、国際金融、国際経済への対応であり、年金や、高速道路の無料化
、子供手当てではないような気がします。
誤解を恐れずに言えば、民主党の政策は税金を使った有権者の組織的買収ではないでしょうか。(しかも一度限りの)
現在のサブプライムの危機が一段落するであろう、来年秋まで様子を見ても、私は全く問題がないように思えます。
その間に有権者は自民か民主か品定めをすれば良い訳ですから。だいたい、売り急ぐやつにろくな商品はありませんよ。
落ち着いて、必要な政策、対策を着々と打っていく、その上で、私たちは判断するべきです。選挙屋に急がされるべき理由は国際的にも、国内的にもありません。
今必要なのは国際的な政策の安定性、継続性でしょう。
- matel
- 2008/10/04 09:56 AM
- 私は高速道路は人間で言えば血管だと考えています。
そして血管の流れを多くスムーズにしようして
地方にも十分な流量を確保
し、物流、人の流れ増やそうをと言うのが高速道路の
無料化です。
一部の温泉地はガソリン代を負担することで顧客の獲得に成功しています。
また、インターネット時代においては通販が増えており、流通コストを押さえる
意味合いもあります。
ただ、財源的な面からして
現実的には物流と高速バスに
限定すべきだと思っています。
個人的に民主党が言う以前に
各党にお願いした経緯があり
否定されるとつらい…
景気回復の世策は何がモルヒネ打ちで何が治療薬なのか見極めるべきですよね
- これが
- 2008/10/04 08:15 PM
- はじめまして。面白い記事をありがとうございます。
私は、小泉氏が言い残した「民主党が干上がって麻生内閣は長期政権になる」という一言を産経新聞で読みましたが、これは小泉氏でなくても普通思うところで、当然麻生氏もそれを分かっていると思います。
元をただせば、民主党も代表選を行っていればよかったわけで、自民党総裁選に対抗するために衆院選対策ばかりやっていたから起こるべくして起こった結果であり、今頃はもっと余裕を持っていたはずです。
麻生氏の足を引っ張るのは参院民主党ではなく与党の公明党。
で調査結果についてですが、新聞ではこの予測とは「自公あわせて過半数いくかどうか」といった逆のことが伝えられています。
情報が飛び交うのは珍しくないにしろ、こうも相反する情報が、しかも自民党をソースに出ているということは、逆を返せば自民党による情報かく乱が予想されるわけで、それを思えば、自民党調査の精度ではなく、「アンカー」の情報源が正しいものなのかという疑問も生じます。
マスコミがネガキャンをやっているためにアンケート調査等では自民と民主が拮抗していますが、中山氏の件でも意外に国民の擁護支持が多かった点を見ても、自民党は過半数割れの大敗はしないという数値が出てもおかしくないとは思います。
いずれにしても今より数を減らすのだけは確実でしょうが。
麻生内閣が今までとは違って支持率を上げていくとする麻生氏の思惑ですか、これも特徴的で、対民主党ということに限って言えば、マスコミが麻生氏へのネガキャンをやりすぎたことに加え、中山氏へのバッシングをやりすぎたせいで、今よりも自民党の支持が大きく下がる可能性は考えにくいのです。もちろん新たな爆弾が出ない限りの話ですが。
麻生氏といえば、今のアメリカ経済危機を事前に察知していたことも知られていて、当然その対策も頭に入っていると思います。
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