Comments
- tanno
- 2007/07/07 06:34 PM
- 私は自虐史観的な教育を受けた覚えは有りませんが、小学生の時に学校行事で原爆の記録映像を見せられて、何年間も悪夢にうなされました。今でもトラウマです。
あれに比べれば、ホラー映画やスプラッタ映画なんて全部子供だましです、むしろコメディにすら見える。
それでも原爆投下は仕方がないと思いますよ。何を言ったところで日本は負けたんですから、負けたら負けなんです。
だからこそ、日本は憲法を改正して自衛隊を自衛軍にして核保有すべきだと思います。
- にゃはにゃは
- 2007/07/07 06:58 PM
- 「原爆投下はしょうがない」
と、考える前に一つ考えなくてはならないことがあると思います。
「もし原爆が発明されていなかったら」
そう考えると、アメリカの行動はどうでしょう。
アメリカは原爆がなかったら、延々と日本人を何百万人も殺すまで戦争を継続していたのでしょうか。
どう考えたって、そんなわきゃありません。
従来兵器でそこまでやってたら、アメリカ経済も疲弊します。
当時、ほとんどの主要都市は焼き尽くしていたわけですから、追加で数百万殺すには、日本中くまなく爆撃しなければならず非常に非効率なのです。
さらに原爆投下が、世界初だったということを忘れてはいけません。
当時、原爆投下による実害というものは、誰にもわからなかったわけです。
ですから、原爆が終戦に直結するかどうかということも、実際にはアメリカにとっても不確かだった訳です。
原爆投下後の広島や長崎をアメリカがシャットアウトしたのも、当初は人体実験のデータを独占するのが目的でしたが、実情を知られて非難されることを恐れてという話もあります。
つまり、逆に日本人の怒りを買い、それこそ一億総玉砕のような勢いで自殺的反撃をされないとも限らないという懸念も働いたでしょう。
特攻の恐ろしさを身をもって知っていたのはアメリカなのですから。
これらのことを考え合わせただけでも、「原爆投下で何百万人の命が救われた」なんてのは、アメリカが国際社会の非難と日本人の報復を恐れて創作した言い訳に過ぎないことがわかります。
東京その他の大空襲を含めて、原爆投下は国際法違反なのですから、日本としては謝罪を求めるのが自然だと思います。逸れに対する成果は期待できませんが、そのように日本国民が声を上げることだけでも、アメリカにとってはかなりの脅威なのです。それによって、日本に対するアメリカの態度も、かつてとは変わってくることは確かです。
これまで日本が舐められて軽く見られていたのは、サヨク洗脳された日本人はどうせ何をされても反発しないと思われていたからです。
みなさんも、どんどん声を上げていきましょう。
因みに私は、アメリカ人には原爆に対して謝罪なんてしなくていいよと言っています。
「謝罪されると復讐するチャンスがなくなるからね!」
と、このひとことで大概のアメリカ人は青ざめますです。ハイ。
くっくりさま、長々とすみません。
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