Comments
- 福原
- 2007/05/01 03:18 AM
- PPLLさんの論旨全体には賛成なのですが、
>「狭義の強制無し」を閣議決定しました。つまり現在の日本政府の公式見解では「狭義の強制無し」です。これにより河野談話は軍による強制を肯定する存在ではなく、戦時下のあらゆる不幸への反省を表明するだけの存在に変わったのです。
強姦事件(事実であったとして)を「中国人元従軍慰安婦に最高裁判決」などとやっている・・・強姦と強制売淫の区別がついていない国内を考えれば、軍組織と軍人個人の区別がついていない欧米に「狭義の強制無し」は理解されません。
閣議決定は、反日ネタを提供するだけだと思います。
安倍さんの「謝罪」表明に沿った、(河野談話破棄ではなく)塩川補足談話を発表してこそ決着するのではないでしょうか。
「インドネシア・中国・グアムにおいて、軍紀に反する軍人の強制により過酷な・・・個人の犯罪であったとしても、日本国政府として深く同情・・・。
また、従軍慰安婦には該当しない強姦事件被害者については、戦後の戦犯裁判で日本軍人個人が処罰されているとしても、日本国政府として深く同情(ワザとらしく)・・・。
一方、朝鮮人慰安婦については、米調査局レポートにも触れられておりますが、韓国内の調査においても、組織的な強制だけでなく、軍人個人の強制に関する証拠もありません。しかしながら、日本国政府として深く同情(もっともっと、ワザとらしく)・・・。」
個人的には反日プロパガンダには「激昂」しながらも、米下院決議騒動のおかげで「慰安婦問題」の理解が深まった私・・・だけでなく日本人・・・だけでなく欧米人にも疑問に思わせられる日本人がいるようなのは心強い。・・・反日は日本人を覚醒させるかも。
- オレゴン
- 2007/05/01 06:04 AM
- 訂正:オレンジはオレゴンです。
久しぶりに知人のアメリカ人にお会いする機会がありましたので、慰安婦の強制連行における広義と狭義の違いについて率直な意見を聞いてみました。
返事は、アメリカ人だから理解するとかしないとかではなくて、最初から日本に圧力を加えることが目的なので意味はないとの事でした。
また、日本におけるアメリカ産牛肉の輸入が一向に伸びないことや、アメリカ=正義を覆すような河野談話の否定などがアメリカを怒らせたのではないかということも言っていました。
さらに、広義と狭義の違いはアメリカ下院議員も十分承知の上で慰安婦批難決議案を採択するかもしれないとのことです。
他にもいろいろ意見を聞きましたが、現段階でアメリカに正論をいったところで無駄ではないかというのが結論です。
つくづく考えさせられたのは、国際社会は正しいことよりも、なによりも経済力以上に軍事力がものをいうのだということです。
今回の慰安婦の問題で、現在の日本の軍事力では、アメリカや中国、ロシアなだの大国の理不尽な要求を跳ね除けることができないことが再確認できたのではないでしょうか。
ではどうするかということですが、現段階では、正面切っての反論は難しいので、中米・中ロ分断工作を日本ができる範囲でその手段を模索し実施することだと思います。
例えば、対アメリカでは中国の人権問題を訴え、対ロシアでは経済投資で日本への依存を高めることです。
そして、日本側の主張を聞き入れやすい体制を整えた上で、再度、日本側の主張をしていけばいいのではないかと思います。
[5] comment form
[7] << [9] >>