Comments
- muta
- 2017/06/03 12:56 PM
- ザカーズさん
冷静なご意見には敬意を払いたいのですが、貴方には親子の情がおありでしょうか?
一体どこの家庭に、生まれた子供を差し出す親がいるのでしょうか?
その説は、竹田氏が提唱した「赤ちゃん拉致説」として朝生で、総スカンを食らったものです。
そのような滑稽な説が飛び出すほど、男系継承の理論は破綻しているのです。
- muta
- 2017/06/03 05:39 PM
- FRANKさん
仁賢天皇や継体天皇が、母系も重視された好例のようですね。
あれ?継体天皇?
色々な例をご提示頂きましたが、この事実はご存じなかったようですね。
実は、私の考えと近いのかもしれませんね。
他にもそのような例があるかと思います。私よりも歴史にお詳しいと思われますので、是非お調べになって他にも同様の例が無いかご教示頂きたいものです。
お互いに、歴史を引用しあってきましたが、男系絶対主義の人達の論理で最も破綻しているのは、現在取りざたされている皇籍復帰理論は、一般人として生まれた人を皇族に復帰させる、ということで歴史上に例がない点といえます。
そして致命的なのは、現在の皇族方を差し置いてそのような方が復帰したとしても、同じように敬われる、という変な思い込みをお持ちなのが、男系絶対主義の人たちが可笑しいと思われる点なのではないでしょうか。
現時点で候補者を「探す」ようでは、既に破綻しているのです。
すでに国会では女性宮家に関する議論が始まっています。
「居る」とおっしゃっているのは、あなた方男系絶対主義の人たちです。
なので、皆さんにははっきりと示す義務がありますよ。
早くしないと、あなた方の意見は「いるいる詐欺」となってしまいます。
なので、はっきりと実名で皇籍復帰の意思を公に表明されている人を、今ここでお示しください。
そして、一日も早く、そして一人でも多くの国民に、それを知らしめなければ、皆さんの説は闇に葬られかねません。
- FRANK
- 2017/06/03 08:34 PM
- 仁賢天皇、継体天皇はともに母系ではありませんよ。
まあ継体天皇に関しては、昔は「地方から攻め上って皇位を簒奪した」とか好き勝手なことを言う学者がいたので、それを根拠になさっているのかもしれませんが。
継体天皇は応神天皇の5世の孫でいらっしゃいます。
仁賢天皇は市辺押磐皇子の皇子です。母は葛城一族の出で、母系ではありません。
さらに申せば、お二人とも「一般人として生まれた」天皇の好例です。
継体天皇は豪族の息子として生まれ、仁賢天皇に至っては、播磨の人の家僕になっていたところを国司に見いだされたのですよね。
というわけで、あなたがお挙げになったお二人は、「一般人として生まれた」人間が天皇になれる、というまさにその例です。
さて、わが国の皇室で「母系が重視された」事例は、例えばどんなものか、具体的にお示しください。
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