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- すぷー
- 2013/08/26 10:47 PM
- >怒号する英霊さん
ソ連は極東ではなく、欧州を重視していました。
極東方面はそれだけではなく、中国と諍いも起こしていました。
そしてアメリカの軍事力、核の傘。
その他に日本国内への共産勢力の浸透の防御。
このバランスの中で日本は守られていました。
それらが崩されないまま冷戦を終えたのです。
つまり、ソ連は極東で自国に有利な状況を作ることが出来なかったのですね。
尖閣諸島も基本的には同じです。
というか、基本的な戦術ですよ、これ。
後は状況に合わせて調整することになるでしょう。
>国防は、自衛隊の役割?
国防は自衛隊の役割です。
私が「自衛隊と米軍の役割」を念頭に述べたことが文章から分かりませんかね?
- 怒号する英霊
- 2013/08/29 07:02 PM
- ソ連は、極東より欧州を重視していた?ごもっともです。陸続きの西欧にアメリカの核が守護神となって守っていなければ、たちまち東欧と同じ状況に陥っていたでしょう。ワルシャワ条約機構軍の通常軍事力は、NATO軍のほぼ2倍。アメリカの核がなければ、防衛できませんでした。
では、何故極東は軽視されたのですか?私の分析は長くなるので、ここでは割愛いたします。
尖閣が基本的に同じ?全く理解できません。中国が、かつてのソ連と同じように、東と西で二方面作戦を余儀なくされるような状況にあるのですか?どこですか、その地域?
国防は自衛隊の役割?真意が伝わっていませんね。職業軍人が国防に当たるのは当たり前。しかし、今の自衛隊の戦力で勝てるのですか?勝てると言うか、国土を、領土を防衛できるのですか?守り切れるのですか?「できる」という者は、第二次大戦を詳細に分析せず、そして軍事的な戦略も戦術も知らないド素人です。
自らの領土・故郷は何が何でも守るという当事国の国民の強い意志があって、初めて同盟国の軍人も納得して、命を捧げてくれます。戦争に赴けば、自分が、あるいは戦友が、そして家族や国民が死ぬという、そんな悲惨極まりない状況が発生することは、誰だって極力避けたい。それでも、こんな願いが伝わないのが、愚かな世界の世情というもの。
話が逸れるので、元に戻しましょう。韓国は、敵対国家。日本は、中・露・北に対峙する日・米・韓という構図は捨てましょう。韓は、今、中・露・北・韓に
因る日本の孤立化を狙っています。この4カ国の中で、最も激しく対日破壊工作を進めているのが、韓国です。
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