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- 腰抜け外務省
- 2013/05/19 08:23 PM
- 慰安婦の数が70万人だあ???
日本の動員兵力が550万人位だったはずですから、慰安婦一人あたりの日本兵が7〜8人???
戦争している暇があるか!!
どうやってそんだけの人間を輸送して飯食わせるんだ?
日本は国家の命運を賭けて、米英という世界の大国と戦争をしたわけで、慰安婦のネエチャンの相手をするために戦争を行ったわけではない。いい加減な数字を並べるのも大概にせい。
- 町工場の親方
- 2013/05/19 10:16 PM
- >護憲派の伊藤真氏(with浅野史郎氏)
伊藤ーーー「旧体制を維持したかった人々が『旧憲法は押し付けられた』と。今の憲法は国会で決めた。日本人の意思で決めた憲法」
福田恒存・著ーーー「当用憲法論」・・・新潮社、昭和40年、より。
欽定憲法改定の際に見逃し得ぬ第二の事実は、独立國に非ざるものに、憲法を制定する権利も資格も有り得ないといふことであります。
仮に占領軍が押し付けたのではなく、自発的に草案を作り、自発的に制定したとしても、事態は同じです。自発的であり得るなら被占領国ではないし、被占領中なら自発的ではあり得ないからです。
こんな解りきった事に誰も気づかなかった筈はない。・・・
子供ながら、その時代に生きた人間として、進駐軍、と呼ばれた占領軍は本当に怖いものでした。占領軍に睨まれたら、「生活」、は出来ません。
占領軍の意に反することなどできる状態ではありませんでした。
1946年1月4日、GHQは公職追放令を出し、政官財・言論界などの公職から、戦争協力者、国家主義者、職業軍人ら約21万人を追放した<注3>。公職追放は、幣原内閣の閣僚にも広がった。文部、内務、農林、運輸の各大臣、復興院総裁、書記官長、松本烝治国務大臣が該当していた。幣原は内閣総辞職を考えたが、松本以外の閣僚を更迭し、追放条件に該当しない者を閣僚に指名して内閣改造を行なった。なお、松本は憲法草案をGHQが拒否した後、追放となった。
閣僚5名を始め、当時の国会議員300人が戦犯として公職追放され、政治家としての道を絶たれました。
「国会の議決により制定された」、という連中はこのことを知っているのでしょうか。
現憲法はマッカーサーノートに基づき制定されたものです。
【マツカーサーノート】、より。
国家の主権としての戦争は廃止される。
日本は、紛争解決の手段としての戦争のみならず、自国の安全を維持する手段としての戦争も放棄する。
日本は、その防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に信頼する。
日本が陸海空軍を保有することは、将来ともに、《許可されることがなく、日本軍に交戦権が与えられることもない》
【日本国憲法第九条】
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、《これを保持しない》、国の交戦権は、《これを認めない》
幣原総理は、自分の内閣の閣僚の追放の知らせを聞き、「マッカーサー元帥も酷なことをする」、と嘆きました。
日本でも有数の英語、英文学の教養のある幣原総理は、碩学・林達夫が言った、「米製翻訳憲法」、の草案を読み、「何ともお粗末な酷い英語だ」、と評したそうです。
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