[2] 民自公が消費増税で合意(T^T)小沢さんは最後の仕事として民主党解体を!

Comments


腰抜け外務省
2012/06/17 03:00 PM
カイワレさん、

解散総選挙について、谷垣のおっさんが意味不明なことを言い出してますよ。三党合意って何だったんですかね?

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00225536.html

それともこれって三流茶番劇並みの出来レース???
テレテレ
2012/06/17 03:39 PM
あとですね、今は民主自民はじめ国会で消費増税やTPPが決まらないであろう理由は、数の論理というよりも、党ごとの賛成反対の内訳のバランスによるものです。
解散してもしなくても一年ちょっとで総選挙は必ずあります。その時に今の政党構成が維持されるかはかなり疑問。つまり緊縮財政やTPPに賛成組、反対組でキッチリ色分けされる、さらには賛成組を持ち上げる報道すらも考えられる。
一次ソースに当たる癖を付けとかないと、三年前に民主に票を入れたアホどもと大した差はないことになっちゃいます。次は我々保守層がゴッソリ騙されないとも限りません。
人生経験は半世紀とちょっと
2012/06/17 04:32 PM
マスメディアとは、この程度のもの。
このことに、国民の多くが気づいた。
これが、
今回の政権交代における、唯一の加点要素ですね。
情報リテラシー・メディアリテラシー。
情報化時代の今こそ、求められるスキルですよね。
nana
2012/06/17 06:01 PM
割り込んですいません。みなさんの書き込み見てたら、よけいわかんなくなっちゃいました。
マスコミを信用するなって話はわかりました。でも、一次ソースって合意文書だったり政治家のナマの発言だったりだと思うんですが、一次ソースも本当に信用できるんでしょうか。政党間の合意って反故にされること多いし、今回は特に合意のための合意を急いでやったからよけいですよね。政治家の発言も駆け引きを考えたものが多いと思います。それを見極めるのが情報リテラシーだと思うんですが、凡人には見極め難しいです。
例を出せば、石原伸晃さんの「消費税は2014年に自動的に上がるわけではありません」という発言に喜んでいる消費税反対派の人たちがいますが、そのまま素直に受け取ることには違和感があります。
金曜日からいろいろ考えましたが、一周回ってこんな風です。
k
2012/06/17 08:33 PM
おかしいですね。これはあきらかにおかしい。
いくら自民党の支持者でも、これを容認してはいけないと思います。
自民党が何をしても褒めるなら、まるで小沢一郎の支持者と同じですよ。
本当の支持者なら、駄目なときは駄目と言うべきです。

野田総理は、「消費税増税法案は民主党のマニフェスト違反だけれども、
 実施ではなく法案を決めるだけなら許されるのだ」と言いました。
これがあきらかな詭弁だということは、常識的にわかるでしょう。

今回、谷垣総裁は、「消費税増税法案は民主党のマニフェスト違反だから、
 通した後にただちに解散してほしい」と言ってるそうです。
残念ながらこれは、野田氏の詭弁と同レベルの欺瞞です。

自民党には、今国会で消費税増税法案に反対しながら、
次期衆院選のあとになって消費税増税法案を再び出すことに対する
覚悟というか、勇気が欠けていたということではないでしょうか。
実はそれは何ら矛盾ではなく、民主主義国家として当たり前のことですけどね。
ただそれをやると、マスコミが自民党に食ってかかるのは必至であり、
また一部の人々も「消費税増税」という観点だけで
「おかしいじゃないか」と自民党に詰め寄ることでしょう。
自民党はそれらに対して、堂々と正論を振るって戦うべきだったのです。
しかし、実際はそこから逃走してしまったようです。

大阪の選挙の時に感じた、「自民党もしょせんこんなものか」という気持ちが、
いま私の胸の中をむなしく吹いて行きます。
自民党が、このようなていたらくを露見したとすれば、
この後、民主党と結託して維新叩きに走るような、まさにあの時の
大阪W選挙の二の舞の道を歩む公算は非常に大きくなったといえます。
民主党に自浄能力がないのはいまさら語るには及びませんが、
自民党にも学習能力がないすれば、先々、
「日本には自民党という政党があって、長い間与党として君臨していた。
 だけど今は・・・」
というような存在への道を往くのは、本人達の責任でしかありません。

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