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- 腰抜け外務省
- 2011/06/30 03:34 AM
- ぷじょとさま、
私は所謂感情論的な反原発の動きには賛成致しかねます。主な理由は先に述べさせて頂いたとおりです。(データーがあまりにも少なく、信憑性が低い。)
ぷじょとさんのおっしゃるところはよく理解できます。私も同様の悩みを抱えています。
私なりにここしばらく、原子力発電所の安全性を調べてみました。確かに福島第一の技術は1960年代のものです。(原子炉の技術は1950年代に確立されたものです。)
現在ではABWRや、重力落下式ECCS等、今回の地震や津波に対しても、十分対応出来たであろう原子炉技術が実用化・確立されています。
私は法学部法律学科の文系ですが、技術の進歩を信じたいところがあります。(メーカー勤務が長いからでしょうか?)
例えば、トリウム原子炉では外部からの中性子の放射が無い限り、核分裂反応は起きません。
つまり安全と言える原子炉は開発されつつあります。
また、現在の原子炉を制御された核分裂反応(原子爆弾)、と言えば、現在開発中の核融合炉は制御された核融合反応(水素爆弾)となります。
果たしてこれをどう考えるべきなのか?理論上は核融合炉の方が安全だそうですが、本当に核融合反応を制御出来るのか????
しかし、その一方で、今回の原発事故を見て、原子力エネルギーのもたらす災厄を無視できないのも本心であります。
でありながら、日本経済を支えるのは極めて質の高い日本の電力であり、それはベストと言えるエネルギーミックスが基盤であり、シーレーン防衛の観点から見て、無理のない資源供給先の分散によって成り立っているのも事実です。
であると同時に、日本の原子力発電所の比較的多くが、旧式の原子炉であるのもまた事実です。
エネルギーは国の大事です。そして、投資でも、事業構成でも適切なポートフォリオは安全のカギです。
経産省、電力会社、第3者委員会が共同で、日本の電力供給の実態、環境への影響、資源の可採掘年限、各エネルギー供給の長所、短所、現在の技術の安全性等を、公開の場で議論し、情報を公開し、国民の判断にゆだねるべきではないか。と考えますが、如何でしょう。(原子炉は危ないという既成概念は捨てて頂いて。最も危険なのは電力不足による産業の空洞化です。)
理想論、(日本国民の民度を高く見過ぎているかも知れませんが。)かもしれませんが、国民が核エネルギーの進歩と、エネルギーのポートフォリオのベストミックス、燃料の可採掘年限を理解して頂ければ、大方の方向性は出るような気は致しますが・・・・・
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