[2] 外国人から見た日本と日本人(20)

Comments


クッキー
2010/09/16 09:41 AM
くっくり様

返信ありがとうございます。

「親日派の弁明」で、著者は、”日本がアジアで戦争した理由は、白色人種の植民化を防ぎ、アジアと共栄共存するためだった。” というような事を書いていました。
日本人でも意見が分かれていますが、おおむねこんな感じで良いんじゃないでしょうか?
日本も反省する点はありますが、現在のアジア人はあまりにも偏見しています。日本人以外に誰がアジアを改善できたのでしょうか?

私が上記の質問をしたのは、理由があります。
最近、アジア人以外でも、ナチと旧日本軍を同等に扱う人がいるのです。なにかと”ドイツは毎年謝罪している。日本は全く反省していない。”というようなコメントをよく見ます。ナチは民族浄化をしました。日本と全く違います。戦争を起こした理由が全く違うのに、日本は反省が足りないというのです。
それで、海外で日本がした事をある程度評価している本はないかと思った訳です。もっと違いをわかってほしいのです。

アメリカのアマゾンの”レイプ オブ 南京”のレビューを見ましたか?650人くらい書いているのですよ。日本に不利な書物だけ売れているみたいです。
こういうのを見ると正直日本があらゆる証拠を提示しても、真実はわかってもらえないと思います。

長々とすみませんでした。
ヘレンミアーズ氏の本も読んでみたいと思います。ありがとうございました。
くっくり
2010/09/16 02:02 PM
クッキーさん:
レスありがとうございます。上の名前のない方と同じ方ですか?クッキーさんのコメントを拝見して、レポートを書くための題材をお探しの学生さんか何かかな?と勝手に思いこんでました。すみません(^^ゞ
実は私は「アジア人」という括りはあまり好きではなくて、というか、日本を本気で悪く思っているのはアジアでは中国と朝鮮の方ぐらいですから。東南アジアでも日本を悪く思っている方はいますが、その大半は反日教育を受けた華僑です。
Wikipedia英語版でたとえば慰安婦問題で日本人が正しく編集をしても、あっという間に韓国人に再編集をされてしまい、後手後手の対応しかできていない等々、私もずっと前から苦々しく思っています。日本ではもうずっと英語教育の是非が言われてますし、でも国語教育をまずしっかりしないとという思いもあり、悩ましいところです。
ついでに言うと、ナチと旧日本軍を同等に扱う人はむしろ欧米に多いんじゃないかと私は思っています。

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