[2] 安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例その2

Comments


ムムム
2010/03/08 11:08 AM
安易な国籍付与は問題だと思いますが、国籍付与の条件に感情的なことを持ち込むことも得策とは思えません。

例えば金美齢氏、彼女は日本と運命を共にする覚悟で帰化し、我々の同胞になられましたが、かといって彼女が台湾という国に生まれながらの日本人とは比べ物にならないシンパシーを持っているのは当然ですよね。
例えば福島瑞穂氏、彼女は生まれながらの日本人ですが、日本民族・文化の後継者として適格者とは(個人的には)思えません。しかし、「血が繋がっている」という、ただそれだけの理由で、彼女への国籍付与は決して問題にならないのは変ですよね。

何をなすべきか、といえば「スパイ防止法」などを徹底して日本国籍の有無に関係なく、外国との関わり次第では刑事罰を与えるとか、アメリカ大統領の条件のように、三権の長になる人間は日本国内で生まれた人間に限るという条件をつけるなど、公平かつ具体的な制度確立への活動ではないかと思うのですが...
momo
2010/03/08 11:40 AM
はじめまして。いつも拝見しています。
私は張景子という人物を見て、帰化についても慎重に厳しくあるべきだと思います。ある意味、外国人参政権よりの彼女のように日本国籍でありながら中国的な思想を持っている帰化する人々が増えるほうが怖いです。信用ある日本のパスポートがほしいだけの外国人が増えているようですし。
しかし、帰化するにこの人は良しこの人は駄目とはなかなか線引きはできないので、上で書かれている「スパイ防止法」を徹底するのが一番いいのではないかと。
イナバ
2010/03/08 12:18 PM
 差別とか、排外主義とか言われても、外国人は基本的には管理と監視の対象であり、運命を共にする共同体の一員ではないと考えますね。
 日本に住んだり、国籍を付与する外国人を選抜する権利は日本側にあるのであり、国際化の美名の下に無条件で外国人を受け入れることが、進歩的、先進的であるかのように意見が散見されますが、その中には、「何故国境線が引かれ、国という枠組みが作られ、国籍なるものが存在するのか?」という根源的な命題に対する答えが欠如しております。
 島国根性という日本人への非難の言葉に怯む必要も卑下す必要はなく(大体島国根性の意味がわかっているのでしょうかね?)、 「島国根性結構。日本は日本人のための国家である」という当然過ぎること主張しなくてはならないと思います。
蒼々
2010/03/08 12:49 PM
スパイ防止法制定(「徹底」の前に立法しなきゃw)はこの政権下では無理でしょう。逆に人権擁護法案をやろうって連中ですよ。
現行法で運用で対応していくしかないと思いますが、法務大臣があのおばはんですからね。どうしたものか。
青二才さんの「外国人住民基本法」はずっと請願状態ですね。優先順位は下位だけど、監視が必要ですね。

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