[2] 青山繁晴さんの講演に行ってきました

Comments


くっくり
2009/09/22 03:22 PM
今気づいたのですが、2009/09/22 12:11 AMの私のレス……donnatさんを思い切り呼び捨てにしちゃってましたね。申し訳ありませんでした<(_ _)>
k-kun
2009/09/22 03:33 PM
こんにちは

なんどかここにもおじゃまして、書き込みをしています(最近はちょっとご無沙汰ですw)
いや、今回の講演でご尊顔を拝することが出来て、感激でした。
青山さんがいつも言う、無償の努力を実践されているくっくりさんには頭が下がります。

今回の講演のお起しですが、靖國神社崇敬奉賛会の方で、講義録として作製されます。有料になるのか無料なのか。くわしい話は聞きそびれましたが、神社で一旦起こして、1字1句青山さんがチェックするそうです(そりゃ時間かかるで〜w)
しかし先生の信条として、必ず自分でなさるそうです。

私は講演会自体は3回目なんですが、今回が1番熱かったですね。講演の最初の方は、いつも穏やかなんですが、今回は最初からエンジン全開でした。

この講演をくっくりさんを初めとする同志の方と聞くことが出来て、本当に良かったと思っています。
味噌蔵
2009/09/22 04:21 PM
くっくりさん:
エントリー、いつも深く共感しながら拝見しています。民主党政権成立以来、この国の先行きについて今まで以上に不安を抱いてしまう昨今ですが、青山氏が日頃言われるように、この国の主人公は政治家でも官僚でもなく私達国民一人一人であること、「お上」や「他人まかせ」でなく、私達自身が日頃から様々なことに問題意識を持ちながら必要であれば声をあげていくことが大切であり、またそこに未来への希望を見出したいと改めて思っています。

ところで以前から思っていることなのですが、いわゆる石井731部隊の問題について、くっくりさんはどのようにお考えでしょうか?青山氏も「日中の興亡」の中で、本件は南京大虐殺とは違い「でっち上げ」ではなく、それゆえに中国の次の外交カードとして利用されないよう、日本側が積極的に自ら糺すべきところは糺すようアクションを起こす必要性を提言されています(pp.186-187)。しかし、その後731部隊に関して青山氏から表立って言及があったとは寡聞にして聞きませんし、また主だった保守系ブログでこの件に関し深い考察や議論を展開しているものに、残念ながらお目にかかったこともありません(単に私が認識不足なだけかもしれませんが)。

「外国人から見た日本人」のエントリーをはじめ、くっくりさんのブログを通じ、私達自身が日本や日本人の可能性や素晴らしさ(決して日本人だけが良いという意味でなく)を忘れかけているのだなと再認識させられた自分としては、我々の美点とともに「汚点」についても決して自虐的な視点ではない、「保守の眼」からみた客観的な議論や考察を行うことが必要ではないかと思うのです。それが青山氏が常に仰る「フェアな姿勢」であり、そうした姿勢を持つことで、内外から日本と日本人に向けられた邪までアンフェアな思惑に初めて効果的に対抗していくことができるのではないかと思う次第です。乱文失礼致しました。

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