[2] 「たかじん委員会」沖縄集団自決問題

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バランス
2009/02/18 08:52 PM
山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
保守論壇の「沖縄集団自決裁判」騒動に異議 2008-01-25
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080125/1201199154
(抜粋)
「曽野綾子神話」を鵜呑みにして論理を組み立てている保守派の面々も、この「沖縄住民ス

パイ疑惑斬殺事件」には触れようともしない。おそらくその原因は、曽野綾子の『ある神話の

背景』をまともに読んでいないからだろう。読めば誰だって、疑問に思うはずである。たとえ

ば、『ある神話の背景』に、こんな記述があるが、これらの記述をどれだけの人が読んでいる

のだろうか。

 赤松隊がこの島を守備していた間に、ここで、六件の処刑事件があつた、といわれる。琉

球政府立・沖縄資料編集所編『沖縄県史』によっても、そのことは次のように記されている。
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 一、伊江島から移住させられた住民の中から、青年男女六名が、赤松部隊への投降勧告

の使者として派遣され、赤松大尉に斬り殺された。

 二、集団自決の時、負傷して米軍に収容され、死を免れた小峰武則、金城幸二郎の十六

歳になる二人の少年は、避難中の住民に下山を勧告に行き、途中で赤松隊に射殺された。

 三、渡嘉敷国民学校訓導・大城徳安はスパイ容疑で斬殺された。

 四、八月十五日、米軍の投降勧告に応じない日本軍を説得するために、新垣重吉、古波

蔵利雄、与那嶺徳、大城牛の四人は、投降勧告に行き、捕えられることを恐れて、勧告文を

木の枝に結んで帰ろうとした。しかしそのうち、与那嶺、大城の二人は捕えられて殺された。

 五、座間味盛和をスパイの容疑で、多里少尉が切った。

 六、古波蔵樽は家族全員を失い、悲嘆にくれて山中をさまよっているところを、スパイの恐

れがあると言って、高橋軍長の軍刀で切られた。
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 私は、いかなる理由があるにせよ、これだけの「住民処刑事件」を引き起こしながら、名誉

回復を目指す赤松嘉次大尉や赤松隊隊員、あるいはそれを支援する曽野綾子等の気持ち

がわからない。
【赤松隊長が村民を処刑したことを知っていたら村民は赤松隊長を歓迎するだろうか?】

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