Comments
- ばんぷ
- 2008/02/17 12:30 AM
- >stopchinaさん
キリスト教には食物禁忌はないし、ノルウェー国民の多数は福音ルーテル派だし、捕鯨問題とキリスト教は関係ないと思うお(`・ω・´)
- Mof
- 2008/02/17 05:20 AM
- ようやく日本でも反捕鯨の主張のいかがわしさが知られるようになったことは喜ばしいことです。
一時期、鯨が激減していたのは事実ですが―しかも現反捕鯨国(旧捕鯨国)のせいで―、もともと反捕鯨運動というのはご都合主義の政治的プロパガンダから始まったものです。
http://www.law.keio.ac.jp/~kubo/seminar/kenkyu/sotsuron/sotsu11/tmatsuya.html
(参照)第二節:捕鯨問題が起こった背景
…アメリカが突如として捕鯨の10年間モラトリアムを提案した背景には、対外的にはベトナム戦争での枯葉作戦に対する国際世論の批判、そして対内的には大統領選挙を控えたニクソン大統領による環境保護政策の推進といった事実があり、これらのことが反捕鯨運動のきっかけとなった…
現在では結果として需要が減ったとはいえ、歴史的に牧畜をほとんど行なわず、稲作と漁労によって生活してきた日本の伝統や、将来の食料安全保障の観点からも、日本の国益上重要な問題だと考えるべきですね。
- 福原
- 2008/02/17 05:27 AM
- >「日本人よ、奴らに礼儀正しくなんかしなくていい!」……最後はなぜか自衛隊の映像(^_^; >テキサスおじさん動画。
「フェッフェッフェ」が愛嬌たっぷりのおじさんが、なぜ自衛隊映像を入れたのか。
私的に解釈すると、「日本人は大人しいから舐めてるけど、キレたらそれなりのパワーがあるぜよ。」というところか。
くっくりさんご紹介のチャーチル語録、「大人しいから舐めてたら、トンデモナイ目にあった。日本人は外交オンチ。」
官僚や政治家は、己の利権を絶対視してるから、目先の損得を優先しちゃうわけなので、かつては日本が対中政策を誤り続け、遂にキレた時には取り返しがつかなくなっていた。
相対的に物事を捉えることが出来ないのは、現代でも一部日本人の特質なのか、そう知識があるとも思えない捕鯨反対派の投稿だが、日本の損得を主張するのは、まず相手の損得も考えた上でのことでないとねぇ。
日本に損をさせることで、相手が得になるなら、次は日本の得を考えてくれる・・・なんて、中華主義や人種差別主義には有り得無い(露も入れて可)。
日本が損なら、相手も損という状況を作るのは、実はそんなに難しくないし、そんな状況なら相手がまず損得を考える。
日本人は人が良いから、日本が得なら相手も得状況を作ることも出来るけど、相手にも考えさせるのが先。
まずは国際関係のプリンシプル・・・原理・原則を理解しないとねぇ。
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