[2] 今年最後のぼやきいろいろ

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プリテンダー
2007/12/30 07:30 PM
薬害C型肝炎の原告の方が「世論の後押しに感謝します」との旨を述べておられましたが、拉致問題は世論の後押しが減少し風化寸前。田嶋陽子が「日朝国交正常化が実現すれば拉致被害者家族の皆さんも堂々と家族を探しに行ける」ととんでもない発言していたことがありますが、左翼・リベラル・進歩派・人権派の知識人や文化人は「従軍慰安婦問題こそ現在進行形の問題である」と声高に叫び始めています。拉致被害者家族会や救う会を巡る醜聞も一般のメディアでも取り上げられ、状況はますます悪化しております。
福田首相は小沢に先を越された者の憧れの胡錦濤主席と会談できたことだし、内閣改造と言わずこれを花道に退陣してくれないでものしょうか。しかし、次の首相が必ずしも麻生さんとは限らないし、また、麻生さんもそれほど期待できるかどうか分かりません。新党結成が噂される平沼さんも古賀と懇意と言われているし、2008年の拉致問題および日本国の状況ははどうなることやら不安ばかりです。
名無しさん
2007/12/30 08:21 PM
>拉致については、拉致認定された方各人について確かな情報が集積されている訳で。

日本政府が、というのであれば南京大虐殺も従軍慰安婦問題も否定する立場を取っておりませんが。それがなにか?

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/index.html


>拉致に同じ手を使っても、笑い飛ばされるだけでしょう。

拉致問題と従軍慰安婦問題で二重基準の態度を取っていることに対してワシントンポスト紙から「二枚舌」と言われてるのは日本政府です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-04-13/2007041307_01_0.html

>さて、「沖縄商談自決」に関して相反する証言が出てますが?

この人のことですかね?

曽野綾子法廷証言、これって道義的には『偽証』になっちゃうんでしょうか?
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/436549/

>誰も「遺族補償」が欲しくて偽証する事を公務員を責めません

http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-20.html
>沖縄住民の集団自決が,軍の命令であったとするのは,軍の指揮下にあったとすることで,戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金の受給をするための虚言であったという説がある。しかし,援護法では,戦闘負傷者という地位を獲得すればよく,軍の自決命令の有無や軍属かどうかは,直接は関係ない。

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