Comments
- kaneganese
- 2007/10/17 11:49 PM
- 出遅れましたが、コメントさせてください。
Dokdo-or-Takeshima? のサイトへのリンク、いつもありがとうございます。今とっても忙しくて、なかなか全部和訳できず、日本人の方には読みづらいのですが、そのうち頑張って分けて日本語専用サイトも仕上げようと思っています。そのときはよろしくお願いします。
産経の「波頭を越えて」、Web竹島研究所に載りましたね。くっくりさんが一番に報告してくださるので、関西以外の産経購読者にとって大変貴重な情報源です。ありがとうございます。
今年、相次いで内藤正中氏の2冊のプロパガンダ本が出て、読めば読むほど、穴だらけであきれるばかりですが、逆に分かっている人間には韓国側の論理がこじつけでしかないことがはっきり分かるので安心します。岩波書店が出版していること自体は恐ろしい事実ですけれど。
また、Web竹島研究所のサイトにも載っていますが、下條正男先生の 『正論』2007年10月号記事にあるように、韓国側もずいぶん焦ってきていて、反論することが領土問題を顕在化させることが分かってきたのか、沈黙することが多くなっています。
また、Gerryの指摘の結果、17世紀以前の于山島は竹島ではないと認めるなど(ソウル大学のホームページの記述も変わった。)、日本側の研究、論考の成果が出始めて、追い詰められている様子が伺えます。まあ、その分“日本の朝鮮に対する領土的野心は明治時代の始まりから既に始まっていた。”とかいう論調にすり変えようとしてきていますが。
そうそう、竹島研究会の最終報告書、Web竹島研究所サイトで閲覧できますが、Gerryの研究成果も紹介されていて、ついでに私の拙訳だったりして、ちょっと嬉しかったりします。国民全体でもっと盛り上げていきたいものです。嘘に基づいた日本領土の侵略、不法占拠は、韓国にとっても決して良いことではないと思います。日韓関係もこうした問題をうやむやにするのではなく、事実に基づいた話し合いによって解決して行くことが民主主義国家同士の本来あるべき解決法ですよね。亀田一家ではありませんが、間違いは間違いと認めた上で始めて大人の関係が築けると思います。
皆さんが仰っていたように、本来は国際法に基づいて処理すれば良いのですが、韓国が話し合いに応じない以上、むづかしいでしょうね。ちなみに、oppekepeさんと言う方のサイトが国際法について詳しく論じています。英文ですが。我々は、主に歴史関係です。
http://homepage2.nifty.com/oppekepe/takeshima/eng/index.html
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