Comments
- 通りすがり
- 2007/05/24 06:32 PM
- フジモリ氏を批判する気にはなれません。南米で現状を変えようとしたら、生易しいことは言っていられません。生きるか死ぬかの戦いなのです。青山さんは日本人的な視点でものを見られていると感じます
私は家内が南米の人間ですが、裁判でもお金のあるものが勝ちます。社会のすべてがそうなのです。その中で改革を進めようとすると強権的にならざるを得ない。そうしなければ、改革どころか自分が消されてしまうのです。
私の家内はもちろんフジモリファンです。自国に来て改革して欲しいとまで言っています。
- ニッチ
- 2007/05/24 06:54 PM
- いつも丁寧な書き起こし、ありがとうございます。
青山氏の涙は、本物でしょう。
でも私は、フジモリ氏を一概に責める気にはなれません。
ペルーの悲劇は、実は現在の世界全体を覆っている共通の悲劇でもあります。
中東の混乱や自爆テロもこれと同根です。
ところで、以前フジモリ政権の後に組閣した政府の集合写真を見て、とても驚いたことがあります。
なにしろ大統領以外の人物がすべて白人なのです。
しかも、この面々は政治家には程遠い、実業家の面構えでした。
ペルーはスペイン人に植民地支配された時から悲劇の連続でした。
これは多くの植民地支配された先住民を襲った悲劇であり、独立後も長く続く後遺症でもあります。
そういう意味で、江戸末期以降、植民地にされない為に全力を尽くした我々の祖先の選択は、まことに正しかった。
もしも祖先が違う選択をしていたら、現在の我々の幸せはなかったでしょう。
最後に、引き金を引けずに思いとどまった見張り役の少年の誠心には、やはり一掬の涙がこぼれます。
- 蒼々
- 2007/05/24 07:19 PM
- http://kuwadong.blog34.fc2.com/blog-entry-541.html
>MRTAメンバーの少年・少女達は
>人質達との交わりが深まり、いろいろ教わり、
>敬意と親愛の情を抱くようになり、
>人質の命を奪えなくなってしまったのであった。
>MRTAメンバーの少年・少女達の死を知った人質の中には
>心に大きなトラウマを抱えた人もいたという。
自分は小倉氏の著書は読んでいないし、ペルーの実情も知らないし、フジモリ氏の是非、武力突入の是非にも言及できませんが、上のサイトを読み、『日本人を助けたのはゲリラの少年』と人質が主張する気持ちだけは、何となくわかるような気がしました。
くっくりさん、興味深いテキストをありがとうございました。
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