Comments
- ザカーズ
- 2017/06/03 02:04 AM
- 女性宮家=母系天皇という考え方に固執し過ぎると却って皇室に危機を招くのでは?と少し思っています。
このまま行けば、宮家はいつしか一つだけになってしまうのは確実。女性宮家創設にはもちろん少ない宮家の公務負担軽減など理由もあるでしょうが、天皇は国民の象徴であり、男系元皇族の子孫をいきなり宮家として皇室に受け入れる事に抵抗を感じる国民は多いと思います。
もちろんそこにその人の人柄や聡明さが見えたら、それを受け入れる人が大多数になる事もおるでしょうが、未来の事など分かりませ
ん。
父系絶対、母系容認、双方が認められる道を探すのが、本来は現代の象徴天皇のあり方として目指すべき道である事は間違いありません。
そのための一つの手段として、いきなり旧皇族のご子孫を皇室に迎えていきなり宮家を創設するのではなく、あくまで例えの話ですが愛子内親王さまがいつかご成婚された時に、愛子内親王が宮家として存在して良いのであれは、男系元皇族のご子孫(出来たら赤ちゃんが良いのではと思います)を養子に迎え、幼少の頃から皇室に育ってもらい、新たな男系の宮家、男系天皇の血を増やしていく。
これも一つの皇室の未来の受け皿として目指しても良い道ではないかなと思います。
もちろん皇室に入られる男子がいるのかどうか、またそこに天皇の人権として無理がないか、は議論されなければなりません。
個人的には母系、父系関係なく、何より一番は、お人柄の尊敬出来る方に日本の天皇を守っていって欲しいと思います。
竹田恒泰さんは母系ですが、もし父系だとしても、皇室には入って欲しくありません。ニコ生の生放送での下品な仕草に幻滅しました。
- FRANK
- 2017/06/03 10:13 AM
- 我が国の皇室で、「母系が重視された」事例は、例えばどんなものか、具体的にお示しください。
女性宮家賛成の意見なら沢山聞いております。浴びるがごとく。ですが、彼らの主張も一つではないので、あなたの意見は拝察するしかあるません。
「すでに論破されている」とおっしゃるなら、ほかの場では、賛成論こそ逐一論破されていることを併せて申し上げておきます。
天皇という立場には、本人のやる気表明ははっきり申し上げて、関係ありません。
本人がなりたいからなってたら、毎年が百年戦争です。
そして旧宮家のかたがたは、程度の差こそあれ皇室と密接なかかわりを持ち、自ら名乗り出なくても皇室復帰は想定なさって来られました。
「該当者」は何人もいらっしゃるので、その中から「候補者」を探せば良いのです。
大伴金村が最初に皇位継承を要請した相手は、怖がって逃げてしまいました。そこで2人目のところに伺い、何度も説得して継体天皇になっていただいたのですよね。
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