Comments
- yd
- 2015/12/29 09:36 AM
- 「軍の関与」に関しては河野談話でもその文言があるのでそれはいいのだが何をもってして軍の関与かを明確にする機会を逸してしまった。
だから外国メディアに「日本の軍部によって使われた性奴隷」の問題とあらためて報道されてしまう。
それが今回の大きな失態と思います。
- benrathseit1990
- 2015/12/29 09:46 AM
- 官房長官のたかが「談話」であれほど辱められ・貶められ・苦しまされたのに、今や総理・外務大臣のクレジット付きになってしまいました。それこそ末代までいいように使われるでしょう。
- こがらし
- 2015/12/29 11:04 AM
- 私もニュースを聞いた瞬間は憤慨して官邸メールを送りましたが、数時間後、まてよ、と思い、少し頭を冷やしました。
ブログ「余命三年時事日記」を読んで、なるほど、と思いました。
- むっちゃん
- 2015/12/29 11:18 AM
- はじめまして。
私もwashiさんと同じ事を思いました。
軍の関与については、もともと否定してたわけではなっかったように記憶していますので、こちらが騒ぐ方がかえって曲解されるのでは?
蒸し返す、ゴールポストが動く・増えるのは私の様な単細胞でも想定できるので、安倍総理も想定していると思いますが、その時どう動くかは注視したいですね。
青山さんの見解次第で、自分の今の気持ちがどうなるかわからないので、つい、その前にコメントしてしまいました。
- ムムム
- 2015/12/29 11:37 AM
- 米国の横暴に屈したとはいえ、存在しない「強制徴用の性奴隷」の存在を認めたと世界が認識し、日本人が孫子の代まで侮辱されることの責任は間違いなく安倍首相です。
安倍首相は全ての責任を取ると語ったそうですが、それが口だけで無いことを祈ります。間違っても「辞任して責任を取る」などという戯言だけは聞きたくないものです。
本件の責任は、首相の地位を捨ててチャラにできるほど安くは無い。安倍首相の余生と全財産を賭して世界中を回って日本の汚名を雪ぐ活動をする程度はして頂かないと。
これから「安倍首相は保守か否か」という不毛な論争が始まると思いますが、安倍首相下ろしに加担するのは推奨できません。
安倍首相下ろしをすることは、米国の横暴に屈したことで得たであろう果実も無くすることだと思うからです。
それに、頑張って安倍首相を引き摺り下ろしたところで、安倍首相以上の人材が居ないという現実も忘れてはいけません。
たとえそれが誤った認識であっても、一度広まった世界的な認識を覆すのは長く辛い言論の戦いを覚悟しなければなりません。
同じ歴史・文化・言葉を共有するはずの日本人内の認識すらまとめられず、世界的な認識を覆すなど夢のまた夢。
保守論陣の方々には、不毛な安倍下ろしは横に置いて、慰安婦が「強制徴用の性奴隷」ではないという日本国内向けの啓発活動に邁進して頂きたいところです。
[5] comment form
[7] << [9] >>