Comments
- 岡本 明子
- 2013/05/28 07:17 AM
- いつも更新を楽しみにしています。
前回からの書き起こしは、内容の理解にとても助かります。本当にありがとうございます。
ところで、田中龍作さんは鉢絽大臣の辞任会見で、大臣に対して「説明しろといってんだよ」と暴言を吐いた記者を一喝した人です。会見後にその記者を追いかけて取材しようとしましたが、記者クラブ用の控え室みたいなところに逃げ込まれたとか。
- とぼそ
- 2013/05/28 08:44 AM
- 現在の価値観を以って全く価値観の異なる歴史上の事柄の善悪を判ずるのは不適当である、ということに加えて。「人権」とか「人の尊厳」を盾にするなら、「敗戦国だから特別」という理屈は通りません。人権に敗戦も戦勝も関係ありません。敗戦国が行った慰安婦運営は糾弾し、戦勝国が行った慰安婦徴用は看過するということは、許されません。また、敗戦国相手だったら無実の罪をさんざんでっちあげて貶めてもいいという所業(軍による強制とか性奴隷とか20万人殺害とか)も、その国民の尊厳を傷つける、許されない行為であるはずです。「人権」や「人の尊厳」を掲げる以上は。
橋下大阪市長の今回の一連の行動を私は全く評価しませんが、言ったからには途中で折れること無く突っ走ってほしいです。どんな思想を持とうが自由です。外国にとやかく言われる筋合いはないし、外国に弁明する必要すら無い。まして、進退のことなど外国に言われることではない。市長職については大阪市民が判断することです。維新の党代表のことも党員が自立して判断すればいいことです。
日本は殊に諸外国の顔色や評価を気にし過ぎる。マスコミも、「外国の反応は・・・」とか「外国からの波紋を呼びそうだ」のような報道ばかりです。大事なのは、外国がどう思うかよりも、自国民がどう思うかです。
- ふじこ
- 2013/05/28 02:58 PM
- 第一次内閣時の安倍さんが「強制連行の証拠がない」とおっしゃった時みるみる世界中からの批判の嵐になる中で、私もいてもたってもいられなくなり、なんとかまわりのアメリカ人たちに説得を試みようとがんばりましたが、細かい証拠の否定と言い訳にしか取られず、悔しい思いをしたこと思い出しました。そして発表された安倍さんのブッシュへの謝罪と河野談話踏襲表明。あれから慰安婦の表示もコンフォートウーマンからセックススレイブに代わり、今に来ています。
河野談話から、「セックススレイブ」の根拠となっている「日本軍による強制連行」の部分さえ切り離すことができれば、あとはどこの国にとっても反省すべきことなのですよね。これさえなければ世界中どこの国でも過去の戦争中やっていたことなんだから。強制連行の部分を曖昧にした河野談話を政権与党の自民党が、はっきり強制連行はない部分を明確にすればいいのです。
「日本も戦争中慰安婦に対して悪かった。」なんて、今まで口が裂けても言えないと思っていた。だって認めれば、セックススレーブも認めたことになるのですから。でも今は説明できそうな気がします。
橋下さんのように、ここまでがんばる政治家は初めてじゃないでしょうか?このことに気づいている有権者が少ないと思いたくない。だってそれが国内だけでなく、国外に対する一貫した「戦後レジームからの脱却」につながると思いますから。
長くなりごめんなさい。いつも応援してます。
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