Comments
- jocho
- 2013/05/24 05:24 PM
- コメントありがとうございます。
憲法を変えなくても自衛権はあるのだから、抑制的に攻撃に備えるのが、賢明な外交でしょう。
今は誰もあからさまには「戦争に行こう」と言ってないと思います。
一部の指導者が「事あれば行かせよう」と考えているだけでしょう。橋本さん流にオーバーに言っただけです。
しかし戦争は相対する國民の心の中から始まるのです。
憲法を変えて国防軍を持てば、日本の平和主義などは消し飛び、
勇ましい言論ばかりが力を得て、それに反するような意見をいえば
「平和ボケ」「国賊」などと言われるでしょう。
勇ましい言論を利用する人間はうようよ出てくるでしょう。
カウンセリングに行けどころか、日本から出て行けとか。
前の戦争中に「アメリカは鬼畜ではない」なんて、とても
言えなかったように。
攻撃可能な軍を持てば喜ぶのは誰かを考えて下さい。
戦地で血を流すのは貧しい家庭の出身者であることが多い、
のはアメリカの例をみればわかるでしょう。
そして双方の国の軍需産業は大儲けできるのです。
- すぷー
- 2013/05/24 10:19 PM
- >戦地で血を流すのは貧しい家庭の出身者であることが多いのはアメリカの例をみればわかるでしょう。
米軍全体の人種比率
http://www.armyg1.army.mil/hr/docs/demographics/FY09%20Army%20Profile.pdf (pdfファイル)
米軍の戦場での負傷兵の人種比率
http://www.afpbb.com/article/1198800
一般的に貧しいと言われている、黒人やヒスパニックの兵士は一般社会の比率より低いです。
それに戦争が始まった後に志願するのは、白人が多いのだそうですよ。
これでも読んでみてください。
http://togetter.com/li/179672
気が向いたらこちらも。
http://togetter.com/li/179048
>憲法を変えて国防軍を持てば、日本の平和主義などは消し飛び、
その平和主義って、他国の軍事力に守られているから主張できるということが理解できてます?
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