[2] 慰安婦問題まとめ2012

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青二才
2012/08/29 10:19 PM
「韓国人からの違法献金を受けていながらも有耶無耶になった野田総理や民主党執行部に、河野談話の撤回などを含む適切な名誉回復に向けた措置がとれるかは大いに疑問だ」と主張するメディアは未だに無いようですが、もし「近いうち」に安倍元総理が再登板し、我が国の名誉を回復するべく積極果敢に行動を起こした場合、日本のメディアはどう報じるのでしょうか?

産経新聞の阿比留記者のブログに、赤旗新聞記者に対する橋下市長発言が詳細に掲載されていますので以下に抜粋します。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2812337/

>河野談話で重要なことは、軍の関与、だから僕は軍の関与までは否定していません。そりゃ、慰安所という施設の性質からすれば、公的な管理は必要、衛生上、そして秩序上、それから戦時下という状況上、公的な管理は必要ですよ。今だって風俗営業は公安委員会の管理下にある、ある意味、慰安所という施設の性質からすれば公的な管理は必要。公的な管理があったということと、そこで働いていた慰安婦を強制的につれてきて無理矢理はたらかせていたかどうかは、別問題ですよ。

>あと本人の意思に反してという言葉が河野談話のなかにあり、これを赤旗は問題にすると思うが、しかし本人の意思に反してというのは法律用語でも二つの意味があって、本人が不本意に感じているという意味と、第三者から強制的にやらされたということの意味が2つある。裁判なら、どっちかを確定するわけです。 自らの意思で行ったけど不本意だったという意味と、第三者に強制的に無理矢理させられたという意味と2つあって、どっちかはすごく重要なのに、河野談話をつくった作文者が誰か知らないけど、本人の意思に反してと入れちゃったから、不本意という意味か、強制の意味なのかはっきりさせずに入れちゃったから、これは大変な問題になった。だって強制の意味にとられかねないから。(略)

さすが弁護士だけあって、論点を上手に整理されますね。彼の政策には危うさを感じる面もある為、少々異議あり、ですが、時宜を巧みに得て活用する手法も含め、谷垣総裁にも是非見習っていただきたいものです。
仙谷元乱暴長官(自称)は、これまた真逆の論理を展開するのでしょうね。
jackie
2012/08/30 01:37 PM
腰抜け外務省さん

仰ることはその通りですが、だからといって責任がない、というのは強弁に感じますね。

「いけないこと」とわかりつつ、異なった文化をもつ新領土にそれを適用すれば、「いけないこと」は「いけないこと」=犯罪としてそこの人々に受け取られる、ということでしょう。

日本政府も非を認め、賠償以外にもミャンマー・バングラディッシュ・韓国などで行われる人身売買を防止するための施策をするなどして、日本人の目が覚めたところを見せるのが国際的な日本の立場からも得策ではないでしょうか。

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