[2] 2010年振り返り&地方の危険な条例について今一度

Comments


堅固
2010/12/31 09:16 PM
この一年は日本にとっても私にとっても大きな転換点となる一年でした。 青山氏の著書からこのブログにめぐりあえて色々学ばせていただきくっくりさんに感謝しています。一年前はまだ民主党が掲げる日本解体三法案が危険だ、ぐらいの認識しかありませんでしたが、その後書物や政治ブログなどを通じて意識が変わり民主党代表選や尖閣事件以降危機感がかなり高まりました。今の菅政権はもたない、という見方が大勢のようですが私はあまり甘く見ないほうがいいと思います。マスコミが倒閣に向かう気配がなく、年明けの国会で自民党など野党が審議拒否をした場合、”そんなことをしている場合か”、などとバッシングし与党の延命に協力するだろうと思われ、支持率1%でもやめないと豪語する菅総理が政権維持のためにありとあらゆる策を弄して踏ん張るのではないかと危惧しています。こうした予測が外れるべくこのきわめて邪悪で醜悪な民主党が崩壊し、新たに新正愛国保守勢力による救国内閣が発足し、戦後レジームからの脱却という日本が真の独立国家となるために絶対に避けては通れない難題に果敢に挑み自主防衛体制を確立し強い国家になるための足がかりを築いてほしいものです。

そのためには客観性と日本派というのがポイントになると思います。どうも異なるな立場のブログ(大きく分けて保守系、左翼系、小沢氏支持系の三つに分類します)を見比べていると、嫌特定アジア(中国・韓国・北朝鮮)に偏りすぎていたり、逆に反米一辺倒であったり、正統史観のみを信望し、陰謀史観を全く省みなかったり、その逆にすべて陰謀であると斬って捨てたりとバランスにかけ、徒に感情的にならずに全てを考慮した客観的で真の日本派といえる人物や媒体がなかなか見出せなかったという印象でした。新米反中でも反米親中でもなく真の日本派が多く国民に出現し、尚且つそういう国会議員が多数派になるように心から願う次第です。
自然葉
2010/12/31 09:55 PM
いつも愛読しています。
私はGoogリーダーに登録して、アップするたびに(自動的にリーダーにアップされますから)愛読しています。「ぼやきくっくり」さんの気持ちは私の気持ちとほとんど一致していますから、くっくりさんがどんなに自由に記述しても、私はまったく共感して読んでいます。
 あとは「ねずきち」「三橋氏の新世紀のビッグブラザー」「うずらのブログ」「田母神」「佐藤守」「依存症の独言」「博士の独言」「花うさぎ」さんなど。
コメントは原則していませんが、どんなことがあろうと支持しています。声なき声のファンです。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.04R]