Comments
- 青二才
- 2010/12/06 02:39 AM
- 2010/12/06 02:34 AM は、私です。
- すらり
- 2010/12/06 06:21 AM
- 死ぬのがわかりきってて生まれてくるんですから、人間というものは矛盾の固まりだと思いますね、僕は。それを認めている三島由紀夫を文学者のとぼけた論として一刀両断してしまう西部さん、いかがなものでしょうか。
僕は、死ぬのがわかっていることを忘れてしまっているのが今の日本人だと思います。百歩譲って教えてもらえなかった人が多くいるのが現代社会だと思います。
その考えないという点においては西部さんも同類だと思うし、教えなかったことについては無自覚すぎると思うし、言葉にこだわるあまりの頭でっかちな論を吹聴して世間に毒を撒かない方がいいと思います。
- ミルル
- 2010/12/06 09:24 AM
- 事の経緯からわかり切った事でしたが、毎日が記事にしました。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101206ddm001010147000c.html
>「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。
>当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸で柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101206ddm003010175000c.html
>それでも大連立の観測が消えないのは、重要課題に答えを出せない政治の閉塞(へいそく)感からだ。07年に福田康夫首相と小沢氏による大連立構想を仲介した渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長は最近、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表に「2年間、大連立を組むべきだ」と持ちかけたとされる。
民主擁護発言を繰り返して、たち日支持者からも非難を浴びている与謝野さんですが、これからどうするんでしょうね。
- 梅鉢
- 2010/12/06 06:00 PM
- >すらりさん
西部さんは駆け出しの頃、三島に評価され彼も三島に対して決して浅くない思いを持っています。
彼が書いた三島の死に対するエッセイを読めばそれが容易にわかるでしょう。
ついでに葉隠には、そういう命をかけてまで打ち込むものがないなら、生きればいいとも書いてます。もう一つ、作者の山本常朝はだらけた当時の武士の現状を憂いて葉隠を書いたのです。
西部さんは時に過激でよく批判されますが、皆彼の一部分だけ取り上げてるだけに過ぎないと思います。そんなところはちょっと三島的ですね。
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