Comments
- 青二才
- 2010/09/12 07:39 PM
- この本ですね。
手間のかかる作業、ありがとうございます。
【書評】『日本統治時代を肯定的に理解する』朴贊雄(パクチャンウン)著 (1/2ページ)
2010.9.11 07:44
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100911/bks1009110746001-n1.htm
>著者は「前途に希望が持てる時代」だったといい、「韓国史のなかで、これほど落ち着いた時代がかつてあっただろうか」と問う。
>これを公にするには相当の覚悟がいったはずだ。
- 2010/09/14 07:45 PM
- こちらのリストに載っていませんが、今日 親日派のための弁明 という本を読みました。反日だった韓国人が、現在は韓国併合の事実を理解しているので、とても驚きました。
でも、海外ではまだ旧日本定刻とナチを同一に考えている人がたくさんあります。
何日か前ののニューヨークタイムズで、ドイツ人のアイデンティティーが戻ってきた(良い意味で)という記事があります。そこのコメント欄に
What Hitler did was not unprecedented in human history, but what post-WWII Germany did is rather unique. A nation made itself feel remorse for its wartime wrongdoings. Japan has never done that;
と書いている人がいます。
どうぞ、英語と歴史が達者な方、定期的にこういうメディアをチェックしてどんどん正しい意見を言ってやってください。
- 2010/09/14 09:13 PM
- 今日 親日派の弁明 という本を読みました。韓国併合が必然的だった事実を述べていて結構勉強になりました。
ただ、海外にはまだナチと旧日本帝国が同じという人がいるので残念です。
英語と歴史が達者な方、海外新聞をちょくちょく見て、コメントで反撃してください。
- クッキー
- 2010/09/15 08:16 PM
- おしえてください。
海外の歴史家が書いた書物で、韓国併合について、ほぼ日本と同じ意見を持っている本をいくつか教えてください。
カーター エッカート氏の”日本帝国の申し子” とかは日本の見解と一緒ですか?
後、日清戦争の出来事についても日本と同じ考えを持っている本を教えていただけたらうれしいです。どうぞお願いします。
- くっくり
- 2010/09/16 01:58 AM
- 皆さん、コメントありがとうございます。いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
2010/09/14 07:45 PM、2010/09/14 09:13 PMさん:
「親日派の弁明」は2002年頃の発行でしたっけ。当時読みました。今は実家にあります(父に読んでもらうため持っていったきり忘れてます(^^ゞ)。
確か続編も出ていたはずですが、私は読んでません。
クッキーさん:
>海外の歴史家が書いた書物で、韓国併合について、ほぼ日本と同じ意見を持っている本をいくつか教えてください。
「日本と同じ意見」といっても日本国内でも意見が割れてますので何とも言えないのですが、「韓国併合を評価している意見」という解釈でよろしいでしょうか?
だとしたら、最近のものでは今回紹介した朴贊雄氏の「日本統治時代を肯定的に理解する 韓国の一知識人の回想」。黄文雄氏の著書もお薦めだと思います。あと、日本の近代から第二次大戦終結までの期間を幅広く公平に評価しているのはヘレン・ミアーズ氏の「アメリカの鏡・日本」だと思います。
>カーター エッカート氏の”日本帝国の申し子” とかは日本の見解と一緒ですか?
読んでないので分かりません。すみません。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4794212755 など参考にされては。
>日清戦争の出来事についても日本と同じ考えを持っている本を教えていただけたらうれしいです。
イザベラ・バード氏の「朝鮮紀行−英国婦人の見た李朝末期」ぐらいしか浮かびませんでした。バード氏のこの著書は併合直前の朝鮮の様子を記したものですが、「朝鮮がひとり立ちをするのはむりで、共同保護というようなきわめてむずかしい解決策でもとられないかぎり、日本とロシアのいずれかの保護下に置かれなければならない」と書かれてあります。この本の中身は拙ブログで4回に渡って紹介しました。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid737.html
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