Comments
- ぷぺぷぺ
- 2010/07/24 08:56 PM
- >えいと様
国債の件に関しては、日本が米国債を持っていても米国のいいなりに買わされてるとか言うのに、中国が持つと中国に配慮せざるを得なくなるとか言い出すダブルスタンダードと同じ。そもそも日本国債の金利は異常に低い(異常に高値)ので為替リスクのある外国は買わない。中国はリスクの分散を考えて買っているだけ。円建てなんだからいくらでも買ってもらえばいいんです。この件に関しては心配無用です。心配ないのに勝手に気にして配慮しなければいいだけです。(本当はむしろ借金している側のほうが有利。なぜなら返してほしければこうしろと言えるから)
- 腰抜け外務省
- 2010/07/24 09:52 PM
- ぷぺぷぺ様、
はじめまして。
中国の日本国債保有ですが、本件について私はオオカミ少年になるつもりはありません。
おっしゃられる通り、中国の主要な目的は投資ポートフォリオの安定化・分散化にあると思います。
ただ、もし日本にとってのリスクファクター敢えて探すとすれば、中国の巨額の外貨準備、2兆ドルと、ソブリン・ファンドであるCICの国家戦略に沿った投資運用手法ではないでしょうか。(どこかでCICの投資手法を懸念するレポートを見た記憶があります。)
言い換えれば、私の懸念は、日本国債という「国民の財産」を、中国という非常に「筋の悪い」投資家に保有されることへの懸念です。
- おれんじ
- 2010/07/24 10:34 PM
- 私は蓮池透さんが今回のことを含め、家族会の活動を批判し続けているのがどうなのかな…と思っています。
西岡さんによれば、透さんは総連の主催する日朝国交正常化促進のイベントに度々参加したり、北を利するような行動をとっているとの事。
荒木さんは蓮池薫さんに拉致されかけたと主張している横井邦彦氏の証言は非常に信憑性があると述べています(この点私は詳しくないので断定的なことは言えませんが)。
帰国した拉致被害者が全くといってよいほど発言をしないのも奇妙な感じがします。家族会と一緒になって活動する人がいても良いのではないでしょうか。
- たむん
- 2010/07/24 10:41 PM
- >家族会と一緒になって活動する人がいても良いのではないでしょうか。
それを言わないほうが良いと思う。
長い間あの国にいたんだから、これからの人生はあの国に関わりなく生きていきたいと思っても責められないのでは?人生は一度しかないんだから。
- えいと@
- 2010/07/25 12:03 AM
>ぷぺぷぺさん。
はじめまして。
確かに中国は「ポートフォリオの分散化」を目的にしているのだと思います。
そして、今の段階ではそんなに心配はないかもしれません。
金額がまだ小さいですから。
でも、ここ最近の中国の動きを見ていると怖い気がするのです。
5月の一ヶ月で7,352億円も日本国債を買越ししているのですよ。
5ヶ月の間で買越し額が1兆2,762億円にもふくれあがっているのです。
このまま中国が日本の国債の保有を増やし続けたら…。
これって怖いことだと思いませんか?
アメリカは40%ほどの外国債を持っているそうですが、
保有している国が分散しています。
マーケットが大きいために、売りさばかれたとしてもアメリカが受ける影響は小さいのです。
しかし。
日本の場合,ほとんどが日本国内向けの国債です。
そんな中、中国だけが日本の国債を持とうとし、そして今後も保有率を増やそうとしているのです。
将来的に中国が日本国債を多量に持ち、そして日本経済が弱いときを見計らって一気に売りさばくようなことがあったら…。
そんなことはないと言い切れるでしょうか?
国の戦略として 中国ならやりそうな気がします。
民主党は財源確保のために消費税をUPしたかった。
でも、先の参議院選挙の時に「消費税UP」を言ったために、国民から総スカンを食らってしまいました。
なので、今すぐに消費税を上げることは出来なくなってしまったんです。
でも財源が欲しい。
そこで国債ですよ。外国が国債を買ってくれたらお金が作れます。
国債は期限が来たら償還しないといけません。
外国債の問題点は、利息と返済の支払いのためにお金が外国に吸い取られ、自国の富が消え失せることにつながってしまうことです。
腰抜け外務省さんが書かれているように、
日本国債という「国民の財産」を、中国という非常に「筋の悪い」投資家に保有されることに 私も強い懸念を抱いています。
長文失礼しました。
えいと@
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