Comments
- トクトン
- 2008/10/02 08:31 PM
- 2005年の郵政解散の直後では、民主党がかなり有利だといわれていましたが、ふたを開ければ自民の圧勝でした。小泉首相も背水の陣という雰囲気でした。しかし、自民党独自の世論調査では、あらかじめ予測されていたことでした。だからあのタイミングで解散したということです。
http://www.akashic-record.com/y2005/ldppol.html
ここを見れば、なるほどと思わされます。
- 愛子様の弟
- 2008/10/02 08:52 PM
- > 小泉さんは『今これで麻生さんが腹くくって選挙を引き延ばしたら、民主党側が干上がって、麻生政権はびっくりするほど長期政権になるかもね。ガハハ…』
これを自分なり解析させてもらうと、
前回の総選挙で民主党は負けすぎて、
前議員が大量に発生したため次の選挙まで面倒みるのが大変な事になってるって事。
そのため有力候補が待ちきれずに参議院議員になったりしてコマが減ってるし、
選挙運動を事実上始めてカネを使ってるのに、肝心の選挙が遠のいたら
それこそ「干上がって」現職でない候補は選挙の前に潰えてしまい
民主党の政権がまたも幻となって
解党につながりかねないという話と思う。
- y
- 2008/10/02 09:19 PM
- ホントは自民有利だから、「最近の自民も酷いが、民主も頼りないからなぁ」と言う人も、安心して民主に投票できるね。
- グッド
- 2008/10/03 12:08 AM
- 前回の参院選では、自民のタマ(候補者)が民主に比べ悪すぎたため、惨敗した側面がある。自民党は選挙に強い有力議員が、衆議院に集中しているのだ。
おまけに民主党は前回の参院選で、落選中の衆院議員で勝てそうな奴を片っ端から参院にくら替えさせて、なりふり構わず勝ちにいったから、衆議院で人材難に陥っている。
要するに麻生の支持率がちょっと低かったくらいではどうにもならないというわけだ。
というわけで、今回の青山説はかなり信憑性があると思う。
- sss
- 2008/10/03 01:20 AM
- くっくりさんや上でコメされている方の内容を見るに付け、
すべてはマスコミ(正々堂々と批判したいので、マスゴミとは言いたくないです)がいかに当てに成らないかの証左ではないでしょうか?いまの日本の危機の根源は、まさに、怠惰をむさぼった政治とマスコミだと思います。
自民も民主もその結果がやっぱり最後は己に帰って来る調査に成るので、真剣に調査してるんだと思いますし、だからこそ真剣に反応示しているんだとおもいます。
たしか、麻生政権に期待を寄せる勢力(特に若者)に対して、戦前のドイツのようだと煽った民主党の幹事長に言いたいのは、無責任なマスコミを味方につけ、ずるずると戦局を泥沼化した戦時末期の日本軍部を民主にこそ重ねずにはおれないと言う事です。
いまの民主執行部は、風に乗る事ばかりを考えて、日本の取るべき航路を考えているとは到底思えません。
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