Comments
- 川獺
- 2008/07/11 01:46 PM
- 連投すいません。
私がどうしても解せないことがあります。
拉致被害者の件ですが、どうして拉致被害者の家族も含めて日本という国はアメリカばかりに拘るんでしょうか。
ルーマニア人女性が拉致されてますよね。拉致被害者家族はその人の家族とは共闘するとのことですが何故拉致被害の当事国ルーマニアの国家元首に会って日本との共闘を訴えないんでしょうか。そしてヨーロッパ人が拉致されてるよとヨーロッパ全体にアピールして欧州議会でこの問題を議題にしてもらうべきなんです。
- NORI
- 2008/07/11 03:21 PM
- こんにちは。言いたいことはみなさんが言ってくださってるので、とりあえず部数について。
文芸書の初版は非常に少ないです。よっぽど初日からどんどん売れる著者の本でないかぎりは、初版5000部に届かないとかはざらにあります。
漫画の部数がとんでもない数なので、ついあれを基準にしてしまいがちになるのですが、初版10000に乗る作家さんはもはや押しも押されもせぬ売れっ子です。
本屋で勤務していた頃、文芸書担当をしていましたが、たいていの作家は1冊入荷、そもそも入荷していない作家のどれだけ多いことか。
青山さんの初版7000という字は、実はけして少ないわけではありません。こんなに早く再版がかかるということは書店からの注文がかかっているということで、とりもなおさずお客からの問い合わせが多いということです。よい本はできるだけ書店で問い合わせをした方が、版元に声が届きやすいです。作家や傾向で売れる筋がわかってくれば、版元も発行部数を増やしてくれますしね。
青山さんは発行部数が少ないことが不満のようですが、おそらく「作家買い」をしてくれる人が少ないのではないかと思います。櫻井さんは「作家買い」をしている人が多いので、部数も増えるわけです。
青山さんの部数を伸ばすために一番早い方法は、新刊を買った人が過去の本を注文して買う、これに尽きます。それも、できるだけ書店で。書店では客注で入れた作家の本は、今まで入れていなかった本でも、次もその人が買ってくれることを見越して入荷させる場合がよくあります。特に、ビジネス街の書店だとターゲットにしている層がかぶるので効果的です。
ネット通販はとても楽でいいのですが、こういった本を一般に流通させるために、ぜひ書店で買って欲しいです。
- スナッフィ
- 2008/07/15 10:14 AM
- はじめまして。
いつも楽しみに拝見しております。
ところで、毒餃子の犯人がつかまっていることについて青山さんが去る5月24日の東京海洋大学のパネルディスカッションで言及されていたのですが、どこかで取り上げられているかご存じですか?自分はあまりテレビを見ないので分からないし、既に貴方がどこかで取り上げられていたらかぶって申し訳ないのですが。。。
青山氏曰く
「すでに犯人は中国当局に捕まっています。6名です。若い人ばかりで、1名は女性です。皆貧しい農村出身なんですね。メタミドホスはそれぞれの実家から持ち寄ったそうです」(表現に若干違いがあります)。
ということで、非常に驚きました。その場には、小野寺議員や山東議員も同席しており、誰も否定しませんでした。ということは議員さんはみんな知っているということでしょうか?
自分のまわりの人に話すとみなびっくりしますが、いかがなものでしょうか。
[5] comment form
[7] << [9] >>