[2] 豪新首相に親中派のラッド氏

Comments


Gくん
2007/11/27 01:03 AM
くっくりさま!
「聖徳太子」民放の番組ですが民放らしくない番組でした。割とよかったです! 所々ウンチクを入れたドキュメンタリー風の構成でした。
「聖徳太子」不在説もあるらしいですね! 日本人が偶像として作った伝説上の人物とか!
らっく
2007/11/27 06:19 AM
バナー2枚、いただきました。
TBさせてもらいました。

お体ご自愛下さいませ。今後ともどうぞ宜しく。
カイワレ
2007/11/28 07:17 AM
 これはすごい・・・さんへ。
返信ありがとうございます。3日遅れで大変申し訳ありません。
 親〜とか反〜は必ずしも当てはまるとは限りませんね。組織は多様性というか、同床異夢というか、それなりに人が居れば人夫々考え方や立場が違うものです。そこに属する諸勢力の力関係や、現状に根ざした判断で親〜政策・反〜政策ばかりではありません。なんというのでしょうか、人間関係の様に複雑と思います。うまく考えが纏まらなくて、乱文申し訳ありません。
 シラク氏の件に関しては、公と私ですか。シラク氏個人は東アジアの文化、ひっくるめて日本の文化を非常に愛してくれていますが、それはシラク氏自身、私であって、公のフランスという国家としては、戦略・国益の観点や諸外国との利害関係から、公と私が必ずしもマッチしない、転じて、「親日」「反日」というのは、案外当てにならないという形で解釈しています。
尚、先のコメント中の「局地的には親中…」につきましては、この「局地的」の意味を誤用致しました。米と中国の兼ね合いの中で、中国側の立場に立ってアメリカに臨むのではなく、「時として・時には」、米と中国、同時に関係を持つ、時には中国寄りの行動や中国からの働きかけに応じ易い、日本にとって都合の悪い事も起こり得るという事で、ここに訂正並びにお詫び申し上げます。
 ちなみに、鳩山兄の件ですが。小耳に挟んだ程度なので、その件に関しては分かりかねます。しかし、ドイツのメルケルさんがチベット絡みで動いている様ですから、メルケル氏とは考えは違えども、鳩山兄にしても、何かしらの彼なりの考えがあるのでしょうね。

 再度チャレンジしましたが、うまく纏まらずコメントが座礁致しました。救命ボート代わりの大意としては、世の中諸行無常であって、親〜・反〜もまた絶対的ではありません(狂信者は除く)。親〜といってもその国の戦略があるので、その都度・その選択肢によっては、損得勘定の観点から・諸外国との利害関係から、必ずしも当てにはなりません。また、国内では夫々のカラーや背後関係(外国とのパイプやロビー活動を受ける等)を持つ諸勢力(派閥や団体等)の権力闘争があるので、国の意思決定はその趨勢によっては親〜で在り続ける訳でもなく、常に親〜姿勢を取る事はありません。
まあ、他人は自分の期待通りには動かないものです。その国・各国で経済活動で得た関係や外交的結びつきを維持・強化し、それをパイプやホットラインとして、日本の政策や意見が受け入れられる橋頭堡としていく、もしくは不利益な行為をしようとする場合は、パイプを通じてロビー活動やホットラインで対話を行い、その行為を阻止・牽制、行った際はその気勢を削いでいくべきです、という事です。
 最後ですが、これはすごい・・・さんへ。重ね重ね返信が遅れて申し訳ございません。そして、拙文を御覧になって頂き、ありがとうございます。

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