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- DUSK
- 2007/08/31 01:08 AM
- 青山さんの考え方では、安倍首相は、片方で中共と握手しながら(甘利経済産業大臣)、もう片方で中共をぶん殴る態勢を取っている(町村外務大臣・高村防衛大臣)ということでしょうか。でも、うまく機能するとは思えない。
町村さんは、歴史認識で問題部分があるものの、外交面では許容できる範囲です。
でも、高村さんは、信用できません。そもそも、
>>この日本には中国派と台湾派とそれから日本派がいるんだよ
と、こんなことを平気でいってる時点でおかしいです。日本の国益を考えているなら、台湾問題も含めた東南アジア諸国との関係という視点で発言しているはずです。ですがこの発言は、明らかに「台湾問題=一つの中国」といった考え方をしているとしか思えません。
>>福原さん 断固拒絶し、擦り寄って来た時に妥協させる以外の「友好」は無いでしょ。
まったく、同意です。中共とパイプがあるということは、中共にとって都合のいい人間か、無能と思われているかのどちらかです。
高村さんには期待できませんが、町村さんには、東南アジア諸国との関係強化を行いながら、中共に圧力をかけ、向こうから訪問させるような状況を創り出してもらいたい。
最近、マスコミが、的を射た米批判をしています。でも、素直に喜べない。日米関係の分断を狙った中共の工作としか思えません。朝日や毎日が、まともな報道をしていることに違和感を感じる、今日、この頃です。
- dd
- 2007/08/31 01:37 AM
- 小沢の言ってることが正しいとはとても思えない。
無責任極まりない発言だと思います。
テロ対策特別措置法の延長はアメリカだけの期待だけではなく、世界に対する日本の責任です。
狭い視野で判断するべきではない。
小沢の言ってるように海上自衛隊を撤退させて民間人による食糧支援及び医療支援のみをするとして
その派遣される民間人の安全をだれが確保してあげるんでしょうか?
外国の軍隊にお願いするんでしょうか?
それとも人は派遣せず医療品と食料のみを送るだけにするんでしょうか?
もしもそういった対応をすれば、拉致問題にしても中朝関連の問題に対しても誰も協力はしてくれないのではないでしょうか?
現実問題として現在の日本はアメリカとの関係を悪化させることは許されないでしょう。
アメリカの超党派から小沢に対して批判が出ています。
もしも海上自衛隊を撤退させればアメリカの政権が今後どちらに移っても関係の悪化は避けられないでしょう。
小沢の目的は安倍を辞任させることのみなのは間違いなく、日本の未来を考えてての発言ではない。
アメリカに対して、対等な関係を築きたければやらなければならないことがたくさんあります。
それをしてこなっかったのだから今は屈辱だと感じても享受せざる得ないと思います。
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