Comments
- 福原
- 2007/08/17 05:25 AM
- 元祖たかさん、ソースご提供いつも有難うございます。
青山さんのオンザロード、マトモな批判コメントには誠実に応えていらっしゃるようですね。
>勝手に自殺したと、もしも仮定するなら、それは、わたしたちと同じ日本国民であるウチナンチュー(沖縄県民)の名誉を穢す
自らの判断で、婦女子を巻き込んで自決したのは、沖縄県民だけでないのだから、当時の暗黙の了解というのは、青山さんが言いたいような「軍の誘導」を意味するものではなく、「虜囚の辱めを受けない」共通認識に基づく行動です。
虜囚禁忌・・・戦陣訓以前の命令としては、児島譲さんによるとWW1時の青島攻撃の際にあったそうですが、日露日清にもそれぞれ解説があるけども・・・江戸時代まで遡るかも。
沖縄でも剃刀や鎌など使った自決例もあったと思うけど、手榴弾を前面に出してるのは軍の所為にしたいから。
満州でも、中国でも、樺太でも、東南アジアでも、南方島嶼でも、・・・(具体的に自決例を書き始めたら気が重くなってきたので、削除)民間人の悲惨な自決例はたくさんあるのだから、我が子に手を掛けず同時に死ねる手榴弾を貰えたのは幸運。
沖縄抑留所で米兵たちに襲われて出血多量で死亡した女性は、降伏前にせめて手榴弾で死にたかったんじゃないですか。
処罰対象の「米軍宣伝ビラを持っていた」・少女殺害、本土では逮捕拘留で済んだとしても、まさに戦場だったのだから、個人の暴走ではなく見せしめとして行われた可能性が無いとは言えないかも。
ガンジーさんの非暴力主義は、英人相手の独立運動であったから。「独立が承認されるなら、日本軍と戦う」と言ってるし。
インパール作戦を評価する人はほぼ皆無だけど、牟田口将軍が愚かだったから失敗は必然だったとしても、ボースさんの願いを聞き入れインド国民軍の同盟軍として、共にインド解放作戦を行ったこと自体は、義理も果たしたし大東亜共栄圏構想が嘘じゃなかった証明でもあるので、東條さんが安易に承認せず、本土防衛分を削ってでも兵站確保していたら、日本の評価はもう一つ上がっていたかも。
- ツキ
- 2007/08/17 07:26 AM
- NHKのあの番組は、途中で見るのも止めました。議論に全然なっていないもの。違う意見があって議論が深まるなんてことが全然ない。
もっとも、サヨクには何を言っても無駄、議論にならないなんてことは分かり切ってますが。問題は馬鹿の発言は感情がこもっているだけに影響力があると言うこと。民主主義の欠点は、こういう馬鹿たちの影響を排除できないことなんです。
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