Comments
- さくら
- 2016/10/10 02:25 PM
- 少し前のことですが、ブログ村のランキング上位にいる某リベラルブログで、死刑廃止記事のコメント欄で賛成派と反対派がやりあっていたのをみましたが、まあ賛成派のコメントのひどいこと。
こちらの記事にも引用されている光市母子殺害事件の遺族の木村さんのコメントの一部を切り取って、最高裁の判決後は(遺族さえも)死刑反対と考えているというようなことまで書いてありましたが、こちらの記事で木村さんのコメント全文を読めば死刑反対との意思は全く感じられないですよね。
左派の事実捻じ曲げとダブスタにはうんざりします。
- アミ
- 2016/10/10 03:06 PM
- 殺人事件の被害者遺族は一家離散したり、消息不明になっている例が多いので、追跡調査が困難であり、詳細な資料が存在しないらしいのです。
遺族は本当に苦しんでいて、精神病院に通いづめの人や犯人が出てきてお礼参りに来るのではないかと恐怖に怯えている人もずいぶんいます。
そうした人達に対して、何の補償も配慮もないのです。
- アミ
- 2016/10/10 03:10 PM
- 以前、17歳の時幼児を猥褻目的で誘拐して殺したのがいました。未成年だから死刑にならず、釈放されましたが、そのあとも性犯罪を重ね、大半は子供が被害者であり、また成人女性も何人も強姦しており、本人もどれだけやったか記憶にないらしいのです。
人間の性根など刑務所に数年服役したくらいで変わるはずがないことを示していると思います。
こうした凶悪犯罪者は死んで初めて無害な存在になるのだと改めて思います。
- 2016/10/11 01:50 AM
- 日弁連は最近「月刊」といえるレベルで声明や宣言を出していますね。
しかも極一部の弁護士の意見による。
日弁連という組織が政治利用されている現状を憂います。
弁護士自治は司法の根幹です。日弁連が政治利用されることでこの重要な要素が壊れてしまうことを恐れます。
ところで、中東諸国には死刑執行を被害者家族に委ねる国々があります。自動車事故で息子が死亡すれば、被害者家族が加害者を一回車ではねる権利が裁判所より与えられます。法律はその社会で暮らす人々の暴走を防ぐ役割があります。だからこそ、個々の社会の大多数の人々が納得できるものでなければ、法律の存在意義はないと思います。
- hana
- 2016/10/11 01:45 PM
- こういう人達は自分の大切な人が殺されても同じ事が言えるのでしょうか。
多くの一般人の感覚を越えて死刑廃止を訴える弁護士という人達、そしてその仕事は何なのでしょうか。
何の為、誰の為のものなのでしょうか。
本当に疑問に思います。
死刑の無い国はやはり犯罪が多いし、反省する気持ちも薄いです。
死刑廃止すれば必ず犯罪が増えます。
「死」という恐怖が持つ抑止力は大きいです。
でも、死刑は怖くありません。
悪い事をしなければ良いだけです。
簡単です。
死刑宣告されるのは、償いきれない大罪を犯した人間ですから。
まず守るべきは被害者とその家族の人権で、加害者ではないと思います。
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