Comments
- 愛信
- 2016/05/22 10:43 PM
- 世界が語る神風特攻隊
https://youtu.be/EHZYOPI89SY
(動画)
最近この様な動画を沢山見かけるようになりました。
アメリカ大統領オバマ氏の日本への謝罪(広島原爆記
念碑訪問)の為の情報宣伝活動でしょうか。
支那朝鮮に支配されている反日売国テレビ局・マスコミ
の宣伝してきた事と真逆の内容です。
詳細は
神 風 軍 団
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/kkg.cgi
- すぷー
- 2016/05/22 11:30 PM
- 私は原爆投下は犯罪だと断定できるものではないと考えますね。
犯罪だというからには法的根拠が必要なのです。
それはともかく(話は変わりますが)、国際社会というのは、そもそも国内のように法律が国家を拘束するような法治社会とは言えないのですね。
なぜなら国家の上に立つものが無いからです。
つまり国際社会というのは一つの法律の下に動いているのではなく、それぞれの法律を持った各国家それぞれが取り決めを作ったり、または集まって決めていくものなのですね。
国連も、特権を持った五か国という存在はありますが、主権を持った各国家が集まって物事を決めようとする組織にすぎません。
国際法も、違反したら必ず罰しなければならないというものではなく、これを構成する二つの法源 ─条約はそれを批准した国家だけが守る責務を負うものであり、慣習法は国家間の行いによって変わってゆく可能性がある─ というもので、違反しても罰する動きがなければそれまでなのです。
国家の都合や情勢の変化によって扱いが変化するものと言えばいいでしょうか。
国際社会は声が通るものや力の強いもの、徒党を組んだものがが幅を利かす世界と言ってもいいかもしれません。
このような社会では、道義的な価値観というものは弱くなりやすいものになると思うのです。
まあこのようなことを書けば、「力が強ければ何をしてもいい」と思う人もいるでしょうし、実際そのような面はありますが、やって反感を持たれたらその国の印象が悪くなり、その行動に対処しようとする動きが活発化するので、あまり得策とは言えないかもしれません(現在の中国がその状態に陥っていますね)。
- ほい
- 2016/05/23 03:18 AM
- オバマ大統領の広島訪問について、米大統領補佐官「興味深いことに日本は謝罪を求めていないし、私たちはいかなる状況でも謝罪しない」
http://mainichi.jp/articles/20160516/k00/00m/030/105000c
元米兵捕虜、オバマ氏来日同行へ 広島訪問、被爆者と対面も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052201001348.html
正直、こういうアメリカの反応を見ると、日本のやり方は甘いと思うし、アメリカにも通じてないと思う。
ライスの発言からは、謝罪を要求されるのは必然的な事だと思っているので、それを恐れているのが分かるし、捕虜同行の件からは、原爆との相殺を図っていることが分かる。アメリカ兵の捕虜を虐待した報復の結果だから仕方が無いと言わんばかりの対応だ。
しかし、このアメリカのロジックからすれば、ベトナムやイラクにもアメリカを核攻撃する権利があることになる。今や、テロリストでさえこの屁理屈を使う時代になったので、自ら作った屁理屈により、アメリカが一番リスクに晒されているともいえる。
百歩譲って謝罪しなくとも、原爆の使用が誤りだったことをオバマが今回の訪問で認めなければ、彼の主張する核の廃絶など絵空事である。
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