Comments
- choco
- 2013/11/06 09:33 PM
- >日本人はいつから義理人情を忘れてしまったのでしょうか?
逆に日本人はいつからこんなに厚かましくなってしまったのでしょうかと思います。
6日の産経新聞のオピニオンに婚外子の母となった女性の投書が載っていましたが、養育費ももらっていますし、遺産も嫡出子の半分もらえますし、本妻の家族の苦しみを思えば、違憲判決はとんでもないことですと書いてありましたよ。
- kahn
- 2013/11/06 10:05 PM
- >>生まれて来てはいけない存在の
>>如く非難されていること
上でも書いたが、皇室典範上、婚外子はまさに、そのように扱われているが、その規定は国民の圧倒的支持がある。
だからこそ、この最高裁判決は、「つまみぐい」であると判断せざるを得ない。
最高裁の判決は、
法律婚を保護するのは、所与の大前提として存在する。では、非法律婚であることの「不利益」を「誰に」、「どのように」負担させるかの問題である。
これまでは、
1 法律上の妻と「妾」との差
2 嫡出子と非嫡出子との間相続分の差
で分担していた。
この負担割合を変更せざるを得ないので、単純に、嫡出子と非嫡出子との相続分を同字にするだけの改正では済まない
- プリテンダー
- 2013/11/07 12:23 AM
- 価値観が多様化した現代社会で、皆様はひとつの価値観に拘られているように見受けます。婚外子のすべてが不義の子なのでしょうか。夫を蔑ろにし、贅沢の限りを尽くし、挙げ句の果ては内縁の妻側に介護を押し付けるような正妻側であっても善人と思われるのでしょうか。
いくつかの事例だけで判断し、結論を出すことが正しいのでしょうか。全体を鑑みる必要はないのでしょうか。私には分かりません。
- 祖国を痛みて
- 2013/11/07 09:18 AM
- プリテンダー様
貴方の上げられた例のような正妻を善人と思う日本人が果たしているでしょうか?
さて、私は今回の判決に触れ海外勢力と根っこで繋がってはいないかとの恐れを抱いております。
以前耳にしました日本国籍取得に関する動き、「日本国籍者の認知があれば、その子供はDNA鑑定せずに日本国籍を取得できる。」
海外では、公文書が売買されております。パスポートで数百万それ以外は手頃な金額で簡単に手に入ると言われています。もし、親族が他界した後、見ず知らずの外国人が認知を受けた公文書を手に現れたならば、どうなるのか?資産家であれば渡航先で関係を持ったとする何十人もの子が名乗り出て、裁判所で認められればその子の親も養育の名の下「定住権」が与えられ、今回の判決分の相続も受けられる。
そんなことが現実に起こる道筋が見えてなりません。
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