[2] 「たかじん委員会」憲法改正 櫻井よしこさん発言集(付:橋下氏の「慰安婦発言」)

Comments


jocho
2013/05/23 10:43 AM
皆さんのコメントありがとうございます。
自衛権は個人にも集団にも、
憲法以前にあります。
「憲法を変えて戦争に行こう」というのは正確には(國民を)行かせたい、という意味です。指導者は戦争に行かないのだから。
前の戦争では町のお金持や有力者の一部は徴兵を上手にのがれました。
「戦争に行こう」というのは勿論自衛の名目です。
真の意味の自衛の名目なら攻撃もできますから。
憲法を変えて喜ぶのは、前の戦争でも(これからの軍国化でも)社会的地位を守り、既得権益や財産を守った人たちです。
国境がなくなっていく時代に、既得権益を守るには、民族主義的、国家主義的な憲法が必要だからです。

GHQから押し付けられた憲法でも、時の政権は受け入れ、これで國民もやっと軍の重圧から逃れられると喜びました。
国のためと言って、じわーーと國民を圧迫してゆく軍国主義の恐ろしさは若い皆さんは理解できないでしょうね。
鴉鳥
2013/05/23 09:27 PM
軍国主義は体験してないですが、ちょっとでも過去の戦争について意見を言おうとすると四方八方から滅多打ちにされて社会的に抹殺される「反軍全体主義」とでも言うべき醜悪なモノなら十分知ってますが何か?

それに、具体的に「誰が」戦争に行こう、なんて言っているのでしょうか。
言っても居ない事を勝手に言ったかのごとく吹聴するのは「捏造」と言うのですが、もしかしてご存じない?

と言うか、日本が一体どこに戦争なんて吹っかける必要が有りますかね。
そんな不安定な世界を日本が望んでると思うのなら、ちょっと常人には理解しがたい思考だと言わざるを得ません。
ぶっちゃけカウンセリングにかかる事をお勧めしますよ。
腰抜け外務省
2013/05/24 12:19 AM
どうも、自衛権は自然権なので、わざわざ改憲の必要無しとの御説のようですね。

では逆に自然権なら、明文法国家である我が国なら、憲法を改正して、関係法令を整備するべきでは?

さも無いと、また集団的自衛権がどうのとか、自衛権の範囲とか幼児的な議論になりますから。

実戦では既得権益とか社会的地位とかとは関係無く、命のやり取りが秒単位で行われますので。
青二才
2013/05/24 12:33 AM
>腰抜け外務省さん

お気づきでしょうが、追軍売春婦の時と同様に、憲法守旧派・現行憲法固執派は、憲法改革派の手の内を探ろうとしていますよ。
時代遅れで頑迷な憲法守旧派・現行憲法固執派に対する反論は必要ではありますが。

日本国民に備わる憲法を改正する権利の遂行を妨害する現行憲法固執派とは違い、国防は最大の福祉であり最大の人権擁護だと、私は考えています。
GHQ占領下のような、言論抑圧状況を二度と起こさせない為に、未だ十分とは言い難いながらも希望に満ちた憲法改革に資する自由闊達な日本国民的議論に、私は自由民主主義の健全な発展を見ます。

膨張覇権的軍国主義中国と恫喝的軍国主義北朝鮮の恐ろしさを理解出来ない現行憲法固執派に、何を言っても無駄な気もしますね。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.04R]