[2] 「Nスペ 領土で揺れる日中・日韓」第二部韓国 櫻井よしこさん発言集

Comments


無頼
2012/09/25 03:02 PM
更新乙です!
三宅アナに話の腰を折られまくったのは残念だったけど、これ逆に云えば生放送じゃなかったら櫻井さんの発言はカットされまくってたんじゃないかなー。特に慰安婦のくだり。
関連エントリーも拝見したけど、「日本のこれから」に複数回出てるんですね。プロ市民のやつは何となく覚えてます。実は三宅アナって櫻井さんの隠れファンだったりして(笑)
リフ
2012/09/25 04:09 PM
生放送と言うことで、見るのに力が入りました。お蔭でトイレも我慢の子でした(CMもこういう時は・・)桜井さんの発言には説得力があり、韓国の三人も押され気味の様にも見えました。理論の破綻があっても、引けない事情もあるのでしょうね。桜井さんは、かなり以前から中国のことも警告しておられたし、こういう番組に出てどんどん発信して頂きたいと思います。田中均さんも以前と比べて少しはマシになった気もしますが、桜井さんに引っ張られてのこと?でしょうか。(身体がかなり傾いていたのもちょっと気になったのですが)
町工場の親方
2012/09/25 10:45 PM

>視聴者の多くは吉田清治の捏造本のことすら知らないでしょうから、それが全国ネットで流れただけでも良しとされたのかもしれません。


「厚顔無責任コンビ」ーーー《朝日新聞を叩き潰す掲示板》
平成14.10.5.・・・町工場の親方

和田俊が死にましたか。 今年の春友人が、「正月カンボジアに行った時,女性のガイドが 「私の両親は学校の先生でしたので、ポルポトに殺されました」と語った、と言っていたことを思い出しました。

世界史上でも稀な、酷い大虐殺者ポルポトをヨイショしたような人間が,その後も順調に社内出世コースを歩いたようですが,私は彼がポルポトを褒め称えたことについて,その後何らかの釈明や,自己の言論の責任について,語ったというのを寡聞にして知りません。(どなたか知っておられるて゜しょうか)
稲垣武氏がいっているように、「あそこは内部同志の顔色,評価しか考えない組織」なので、外からの正当な批判に対しては、「右翼の嫌がらせ」で
頬かむりしてしまったのでしょうか。

今年初め、ほぼ同じ年齢の元論説委員の北畠清泰も死にました。
二人とも大学教授でしたが、「朝日新聞論説委員」という肩書きで、こんなのを迎える大学があると思うと、嫌になります。

今,北畠が,平成四年一月二十三日の夕刊コラム「窓・論説委員室から」 「従軍慰安婦」の見出しのもとに書いた文を読むと,本当に酷い代物だ、とあらためて痛感します。
ご承知のように、吉田清治の本をもとに述べたものです。

「吉田清治さんは昭和十七年,朝鮮人を徴発するために設けられた「山口県労務報国会下関支部」の動員部長になった。以後三年間,強制連行した朝鮮人の数は男女六千人にのぼるという。−−−吉田さんと部下、十人か十五人が朝鮮半島に出張する。総督府の五十人、あるいは百人の警官と一緒になって村を包囲し、女性を道路に追い出す。木剣を振るって女性を殴り、けり、トラックに詰め込む。

一つの村から三人、十人と連行して警察の留置場に入れておき、予定の百人、二百人になれば下関に運ぶ。女性達は陸軍の営庭で軍属の手に渡り、前線に送られていった。−−−国家権力が警察を使い、植民地の女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、一年、二年と監禁し、集団強姦し、そして日本軍が退却する時に戦場に放置した。−−−」 この後吉田清治を腹のすわった人と褒め称える文が続きます。

当時朝鮮は日本であり、昔、白人が南米やアフリカでなら、このようなことをやったかも知れませんが、日本が日本国内でこんなことをやるわけがありません。またやる必要も全く無い、社会の状態でした。

私が北畠に対して、どうしてもわからなかったことは、戦後に生まれて育ち、飢餓と貧困の時代の日本を殆ど知らず、戦前は全くの暗黒時代であり、全国民で構成された日本軍も、悪魔のような軍隊、と徹底した左翼教育により洗脳された人間が、異常な考え方をするのならまだしも、どのような家庭環境で育ち、教育を受けたか知りませんが、年齢からいって、昭和二十年代には中学生、高校生になていた人間なら、あの時代の貧しかった日本の社会、ひどい就職難、職業として認められていた、娼家、娼婦の存在、その時代の世相、戦前戦後を現実に生きていた日本人(どの時代にもいる、ひどい人間もいる反面)=貧しくとも今よりはモラルの観念のしっかりした、大勢の大人が生きていた時代を、多少なりとも経験した人間が、裏も取らず、検証しようともせず、あのようなとんでもない、イカサマ本と、その著者に対して、何の疑いも差し挟まず、持ち上げるということでした。

このことは私の理解に苦しむところでしたが、先日、ふと発想を変えてみて、「北畠は吉田清治と同類、同質の人間かもしれない」、と考えるに及んで、やっと納得するようになりました。

参考図書
宮尾登美子   「夜汽車」  「岩伍覚書」  

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