Comments
- 素浪人
- 2012/08/25 08:41 PM
- 民主政権になってにわかに特亜・露助が勢い付いてますが、外交面で言えば、確実に自民時代の方が悪いことばかりしています。民主になって、特亜らがなめて来たので却って日本の膿を出す結果になりつつあります。それだけが、民主政権の功績?と言えるかも知れません。
自民には、民主政権を非難することは一切出来ないと思いますね。ICJへの提訴が50年ぶりだとか。自民時代の酷さが分かる歳月の長さです。
- 腰抜け外務省
- 2012/08/25 09:15 PM
- SSS様、
ご指名有難うございます。浅学で申し訳ございませんが、以下のようになるのでは・・・・・
いろいろ見ましたが、”談話”なるものに、一般論的には法的拘束力無し、というのが結論かと。
下記をご参照ください。
>マネー用語辞典
国際関係に関することで、総理大臣が自らの見解を述べること。首相談話は、国の見解として国際的に受け取られるため、重要な意味を持つ。
海外での紛争や大規模な災害、事故などに関しての談話、また過去に戦争や紛争が起きた日や終わった日などに、戦争振り返って談話が発表されることがある。談話では、それぞれの出来事に応じてお見舞い、哀悼、祝意など、国家としての態度を表明するものとなっている。首相以外にも外務大臣や外務報道官が談話を残すが、最も注目されるのが首相談話となっている。
>村山談話の法的効力等
http://blog.goo.ne.jp/milk-cookies_1983/e/69f1a93a66c646f8a1b24139e3754189
で、河野談話を破棄できるかどうかですが、例えば、河野洋平本人と、当時の官房副長官・石原信雄氏を証言台に立たせて、河野談話が出された背景を証言させる。或いはその時の調査内容を再度精査する等すれば、河野談話の信頼性・公平性・公正性を破壊するのに十分でしょう。
上記のような正当な手続を経て、十分なる証拠、手続の瑕疵等を列挙した上で、廃棄するのであれば、それは十分に可能ではないでしょうか。
ただ、問題は先のブログの方も言われる通り、国家としてのメッセージの統一性を問われるでしょうから、その辺りのロジック・整合性を確保する必要性があるのと、韓国への反撃へどう繋げて行くのかという戦略の確立では無いでしょうか。
やはりグランドデザインありきで考えて行く必要性があろうかと。
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