Comments
- すぷー
- 2011/10/30 07:53 PM
- フィフィさんを非難するわけではないのですが、Imymokoさんの言う
>「アメリカは自国の利益になることにしか精力を注がないんだから」は、
>「アメリカは〜」ではなく「世界で日本以外の国は〜」が現実ではないでしょうか。
は、私もこの通りだと思いますね。
世界の国々は自国の利益を優先して動いています。
アメリカもその中の一つの国だというだけです。
日本のように「それぞれの国が不利益を被らないようにするべき」とか「相手が自分のことを慮ってくれる」などと無意識に思うような国は稀だと思いますね。
「要求をまず吹っ掛ける、そして相手が反対したら落とし所を探して議論が始まる」という意味の言葉を聞いたことがありますが、自分が希望することは主張する、しなければ例え不平等でもそれで納得しているのだ、と思われるのが世界では常識と言えるのではないでしょうか。
同盟もそれを考慮したうえでのものなのだと思います。
だから前回少し書いたように、櫻井氏と安倍氏の二人は「日本の要求を貫け」とTPP参加を言っているのかもしれません。
まあ最後のは私の想像ですが。
- 18号
- 2011/10/30 08:41 PM
- くっくりさん
超人大陸 中野剛志さんの掲載ありがとうございました。
APECが近づいてきたことと、中野さん達(くっくりさんも)の活躍によってTPPについて知れ渡ったのでは。
とはいえ、やはり、全容がわからないのが現状です。
TPP反対論者であるアナリスト青木文鷹さんがラジオ出演されました。中野さんとは違った意見です。
H23.10.22 ラジオ日本 青木文鷹の日本を救え
Youtube(音声のみ)
http://www.youtube.com/watch?v=81dEt4dkMdo
http://www.youtube.com/watch?v=GTqAl6eV_bk
(抜粋)
TPPは抵抗になるものは全て廃止。関税も非関税障壁と言われているものは全部。場合によっては日本語ですら非関税障壁の扱いする可能性あり。
TPPに関して今行われている拡大交渉に関しての会議は基本的「非公開」。入っていない国にとっては分からない。となると憶測で関係者筋のポジショントークから察してください、ということになる。米国だったりそういう国の情報が一番入ってくる。
TPPを結ぶメリットは対米国。問題は、米国以外の国だとより厳しい条件になる。今までせっかく各国FTAで守った部分を、再度開放しなきゃいけなくなる。これが一番のマイナス。
TPPの政府調達(公共事業)。これまでの都道府県レベルのものが市区町村まで解放して外国の企業が入ってくることになる。このレベルになると、学校給食や学校の建築なんかも対象になり、誰が責任をとるのって話になる。
公共事業で、地方で食べてる人は非常に多い。地方経済で公共事業の占める割合は多い。これが海外の業者にもっていかれてしまうと、地方経済が壊滅する。そこらへんがいちばん本当は影響が大きいのに、語られていない。
世間では米国の陰謀であるという話がある。米国はTPPを利用して日本を食い物にしようと思っているかもしれないが、米国の陰謀じゃない。米国がいようがいまいが、TPPに参加すること自体が日本の崩壊につながる。米国の思惑はそのあと。これを見誤らないことが重要。
そもそも米国では(TPPの)議論がまとまっていない。オバマ大統領と経済界の一部がやりたいだけ。米国ではTPPの盛り上がりは一切ない。報道も殆どされていない。報道がない。だから、日本の国益にとってTPPがどうなのか、ということが重要。
TPPは原則100%の市場開放、例外はない。米国の陰謀だという理解は間違い。TPPは小さな国がメリットを得られるための条約、日本が入ると小さい国に食い物にされる。TPPは農業問題ではない、サラリーマンや自営業の方への影響のほうが遥かに大きい。
全文は以下に上げました。よろしければご参考に。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2201075.txt
次の週(H23.10.29)は青木文鷹with西田昌司でした。
西田さんは「TPPは百害あって一利なし」とバッサリです。
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