[2] 櫻井よしこvs高野孟 11/26放送「朝まで生テレビ」より

Comments


N.H
2010/12/12 02:00 AM
いつもご苦労様です^^
無頼
2010/12/12 02:29 AM
起こし乙です。

>どん詰まりとして、何をしたらいいか分からない菅さんが現れた

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101210/stt1012102354011-n2.htm
>判断を迫られる度に首相は官僚を怒鳴りつける。
>「俺に決断させようとするなと言っているだろ! しっかり話し合ってから持ってこい!」

ここまで来たらもう笑い話にもならないよな。
ぷっすん
2010/12/12 02:51 AM
くっくりさん、こんにちは。

この番組、YouTubeで見たんですけど、高野孟さんの余りの酷さに耐えられなくなり、途中で見るのを止めてしまいました。

戦争が嫌なのは誰でも同じなのだから、戦争を避けるためにも、国の防衛に力を入れるという、当たり前のことに、高野氏のような種類の人はどうして気づけないのか分かりませんし、非情に腹立たしい限りです。
もう、本当に理想論だけでは、にっちもさっちも行かない状況に来ているというのに。あー、もう何だか遣りきれません。
hana
2010/12/12 11:07 AM
はじめまして
朝生見ました
さすが櫻井さん!冷静でディベートはピカイチ!
それに比べ高野さんは説得力全くなかったです
驚いたのは竹島のことを「どくと・竹島」と言ったことです
本心が出た!と思いました
あなた日本人じゃないでしょう?!
カイワレ
2010/12/12 11:46 AM
 どうも最近の保守派は、菅政権批判で後塵を拝しているようで。小沢信者が先行し過ぎていますw
今日は茨城県で選挙ですが、どうなるのでしょうかね。
民+公+国+社−小=2/3になったら困りものですな。良い感じで分裂してもらうか、処分を下せず火種を依然として内包し続けるか。
それと、アンカーがお休みのようで。
北朝鮮と戦い続けた斎木アジア大洋州局長が退任するようですが、ただの人事異動なのかそれとも何かあるのか、ちょっと気になったのですが。
ss
2010/12/12 04:26 PM
田原さんの言う「負けちゃったからしようがない」というのがまさに戦後マスコミの感覚だなと。
それをはじき返さなければいけない、はじき返せる立場にいる人たちがなにも考えてこなかった。というか敵だらけになってしまったといっていいですね。
櫻井さんのような人はこれからも少数派でしょう。なのでもう草莽崛起でいきましょう。
堅固
2010/12/12 08:16 PM
私もこの番組を見てました。テレビ朝日で櫻井よしこ氏などの保守系論客は中々見ることができないので貴重ですね。それにしても毎度毎度思うことですが、いわゆるリベラル系の論客はどうして、軍事力の裏付けなき外交など脆弱で効果がないという極々基本的なことがわからないのか理解しようとしないのでしょう。そういう人物に限って”対米隷属からの脱却を”、などと声高に叫んだりする傾向がありますが、まさか米国相手に話し合いだけで、日本の国益を強く主張し、理不尽な要求を突っぱねられるとでも思っているのでしょうか。また中国やロシア相手に外交だけで安全保障を行いうるとでも思っているのでしょうか。いわゆる反米親中論者二アリーイコール小沢氏支持者等にそのような言説が多く散見されていていささか辟易しますが、例えば植草一秀氏などもそうですね。植草氏は最近、”日本の独立”という著書を上梓されたようですが、私はまだ読んでませんが、氏のブログを読む限りではいわゆる悪徳ペンタゴンに対する批判がほとんどでしょう。悪いのは何でも米国で具体的にはCIAであったり、統一教会であったり、ユダヤ金融(ロスチャイルド、ロックフェラーetc.)などだったりしますが。そしてこういう輩は日本と中国(北朝鮮)をそそのかして対立させ日本を右傾化させ両国間の戦争を引き起こして米国は軍産複合体で儲け、また両者の仲介役を買って出て漁夫の利を得るのが目的なのだから、彼等の策略に乗るような憲法改正や軍拡は彼等の思う壺だから断固やめるべきだ、といった論旨が多いですね。いわゆる陰謀論のひとつですが、私自身はそれらを一概に否定はしませんしそういう面が少なからず存在することも認めますがその一方で私は決していわゆる新米保守ではないので、日米同盟強化より自主防衛できる体制をつくるべく軍事力をあげていかねばならないと思っています。しかし植草氏の主張で日本の軍事力強化を唱えるような内容は見たことがありません。彼に限らず反米親中論者はほぼ例外なく日本の軍事力強化に断固反対し核武装などもっての外という論調ですね。この点が私からすると彼等の最大の欺瞞で、軍事力を強化し自主防衛できる体制を確立することなしに、日本が対米隷属から脱却し真の独立国家になれるなど絶対ににありえない。かといって親米反中論者の言説にも組しません。それはまさに対米隷属だからです。日本が真の独立国家になるためには核武装が必要条件で、これ以外に中国、ロシアから日本を守り、対米自立を達成できる方法は私には思いつきません。でも核武装が十分条件だとも思いません。今の北朝鮮程度ではたいした抑止にはならないでしょう。かつて毛沢東は、”米国は結局のところ、怖くて核兵器を使えない。したがって、米国の核兵器は、見掛け倒しの張子の虎にすぎない。もし核兵器が実際に使われたとしても、我が国の人口は六億人だから、核戦争でたとえ半分の三億人が死んでも、まだ三億人残るから、人口はすぐに回復する。”というようななことを言ったそうですが、いかにも人権無視のこの国らしいです。ならば日本は中国を壊滅させるだけの核を持てばさすがに手は出してこなくなるでしょうが、言うは易く行うは難しで、核武装が如何にに困難かはたいした軍事知識がない私でも容易にわかります。いわゆるミリオタといわれる人々は日本が核武装できない理由をこれでもかと述べておられますが、それでも日本が本当に真の独立国家になるためには、決して避けては通れず、たとえそのために少々一時的に生活水準が下がり経済的にも苦しくなろうとも、それを国民が耐えて乗り越えていかなければならないと思います。インドという手本があるのですから、この事例をよく研究する必要がありそうです。

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