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- プリテンダー
- 2010/09/27 01:21 PM
- よみうりテレビの「あさパラ!」での川合俊一さんの発言は良かったけれど、勝谷誠彦氏の「自民党政権の時は領海侵犯されても捕まえずに逃がしていた。安倍さんは今さらどの口でものを言っとるんや。民主党政権は逮捕しただけでもましじゃ」という風なことを述べて迷走されていたように思います。この人はどこまで安倍元首相が嫌いなんでしょうかねぇ。
元TBSの記者/キャスターで神奈川大学の教授でもあった田畑光永氏が「歴史的に見て尖閣諸島は中国の領土」との趣旨の発言
をしているようです。9月25日放送の関西テレビの「たかじん胸いっぱい」でも蟹瀬誠一氏が「歴史的に日本の領土するには曖昧」というようなコメントをしていたように思います。
昨夜の関西テレビの「Mr. サンデー」では木村太郎さんが「(解決策として)中国のいやがることをやれば良い。それは憲法改正である」と言われておりました。一番有効な策かもしれませんが、進歩的知識人・文化人らを始めとするリベラル勢力が中心となって反対論が叫ばれることでしょう。この勢力の方々は「尖閣諸島の領有権を巡っていがみあうより『日中友好の島』として資源もろとも共同管理すれば良い。こうした「未来志向」の話し合いで平和裏に問題は解決する」と宣うかもしれません。
それはさておき、今朝の「とくダネ!」に青山繁晴さんが出演されていました。ちらっとしか観ていないのですが、「中国側もビデオを撮っている。日本が映像を公開すれば向こうも対抗して彼らの撮った映像を流すだろう。もちろん捏造した映像を」といった趣旨の発言をされていたような憶えがあります。
中国側が捏造した映像を真実であるとして国際社会に訴えた結果、今の力関係や影響力を考慮すると日本側の撮ったもののほうが捏造されたものと解釈されてしまうのでしょうね。残念です。
- やす
- 2010/09/27 01:32 PM
- >この勢力の方々は「尖閣諸島の領有権を巡っていがみあうより『日中友好の島』として資源もろとも共同管理すれば良い。こうした「未来志向」の話し合いで平和裏に問題は解決する」と宣うかもしれません。
日中共同開発とは、日本が金を出して開発施設を建設し、それで得たエネルギーの使用権利を、中共10、日本1で分け合うことを意味します。見せかけの「未来志向」の平和的解決とはこんなものです。
- なつなつ
- 2010/09/27 02:15 PM
- 中国が尖閣諸島付近への監視船派遣を常態化させるとニュースで聞きました。
もしそうなった場合、政府はどう対応するつもりでしょう?
軍艦に対して海上保安庁の巡視船
で対抗させるつもりでしょうか?
でも、これは巡視船の職員の命を危険にさらす可能性がある。
護衛艦を派遣出来れば良いのですが、戦争になる可能性もあり、政府も国民も一戦交える覚悟がないと現実的でないですね。
結局、既成事実を重ねようとする中国に対し打つ手なしのような気がします。
何かはがゆいです。
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