Comments
- えいと@
- 2010/05/16 04:30 AM
こんにちは、えいと@です。
くっくりさん、ありがとうございます。
私のブログでも訂正し、読者の皆さまに呼びかけました。
http://eight-americann.seesaa.net/article/150019689.html
本当に、今回の「口蹄疫」問題での赤松大臣をはじめ、
民主党政権の対応のいいかげんさ、統治能力のなさには腹立たしい思いです。
1日でもはやく、宮崎の畜産農家の方々の生活が元に戻ることを願ってやみません。。。
えいと@
- 憂国子
- 2010/05/16 11:46 AM
- >くっくり様
皆様お疲れ様です。
★請願・抗議に追われておりますが、宮崎の皆様の苦労に比べれば、私も拡散頑張っております。
明日、タオル送らせて戴きます。
◆You Tube「三宅雪子の懲罰動機の件で民主党に電話。民主の対応」を見てください。コレが民主の本性です。◆
皆様もドンドン抗議・請願・・今なら大丈夫ですよ。電凸憂国子より。。頑張りましょう!
- 腰抜け外務省
- 2010/05/16 09:26 PM
- 二階堂さんのところのコピペですいません。どうも現場は我々の想像を超えているようですね。
なぜ国が本気で動かないのか?不思議でなりません。それとも日本の畜産を破壊したいのか???
—以下転載—
消毒剤が圧倒的に足りません。 消毒剤の事は昨日書きましたが、人手も圧倒的に足りません。
政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。 九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。
農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。
昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。
それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません。
県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます。
保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6〜21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、それでも必死になって戦ってます。旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。ホントに感謝しています。
それでも全然処分が追い付かないんです。 今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません。今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。 感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません。
4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。 全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。
でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします。消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです。
また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、テレビや報道では50件80000頭となっていますが、俺が把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。とにかく人手が足りないんです。
もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。
「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言ってる場合じゃないんです!!
ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」 とか言ってますが、 その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。
皆さんにお願いです。
とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。もう世論で政府を動かすしか方法がないんです。
資材機材も、人手も、予算も…
もう国に頼るしかないんです。
よろしくお願いします。
—転載終わり—
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