Comments
- バスク
- 2008/08/29 12:51 PM
- >ふゆさん
民主党は憲法改正に反対ではないのに、安倍政権に対抗するために反対したということは、要するに「与党のやることには「なんでも反対」の民主党」ですよね。だから駄目なんだと思います。役人の腐敗を防ぎ無駄を無くすためには自分も政権交代は必要と考えますが、残念ながら現在の民主党に託す気にはとてもなれません。
- 護民官ピート
- 2008/08/29 01:09 PM
- くっくりさま。
ちょいとエントリーとは外れますが、
いやぁ、新聞紙面で読んで、記事をちょいと検索したところ
asahi.com
「社長に元キャスター高島氏 NHK子会社の日本国際放送」
という記事
以下一部抜粋
記者会見した高島氏は「(政府の)プロパガンダ(宣伝)をやるための放送とは考えていない。国内のいろんな意見を伝えることはとても重要」との方針を示した。
大笑い!!! 本当に言ったのか、(某紙の記者の質問に対する返答か?)詳細は定かではありませんが、不気味なモノが感じられますね。
ある特定視点の持ち主ならば至極当然。 発言自体は至極まっとうで、御用放送局になって日本政府のプロパガンダをする必要性はもちろんありませんが、他政府のプロパガンダをする必要性ももちろんありません。 とすると…。 アレやコレや「閉会式」はプロパガンダ(宣伝)では無い!と断言されるのですね。
出来の悪いジョークにしか聞こえないのは私だけでしょうか。
- Panme
- 2008/08/29 01:20 PM
- 今の日本のマスコミの論調があのときに似ています、金権腐敗政治にまみれた自民党にお灸をすえようと多くの国民が野党に投票、マスコミは土井たか子をヒロインに祭り上げ自民党は政権与党から転落、しかし寄せ集め与党に政権担当力はなく政権獲得を目指す自民党のなりふり構わないやり方で社会党と連立、失われた10年ともいえる悪夢の始まりです。
もし、村山政権でなかったら、神戸の被害者は少なかったかもしれません、また河野洋平が外務大臣でなかったら河野談話もそして化学兵器処理の問題もなかったはずです。
今の民主党に政権担当能力があるとは思えません、また悪夢の再来の可能性がある手形はやはり切れないと思います。
- ヘンテコ
- 2008/08/29 09:59 PM
- >ゆきたんさん
自民党が政権落ちすることになったのは小沢氏が離党したからです。自民党が過半数を取れなかったのは事実ですが、議席は小沢氏の集団離党分しか減っていません。自民党へのお灸というよりは既存政党への失望という形でその証拠に社会党は大幅に議席を減らしています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC40%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
それになりふり構わず社会党から首相を出してまで政権を取りに行った自民党こそ責められるべきで、擁護するべきとは思えません。自民党もその責を負うべきだと思います。
山崎や加藤が中枢を外れても福田、高村、二階、谷垣など結局変わらない気もします
>Panmeさん
土井たか子が「山が動いた」といった選挙では社会党は参議院選挙で政権落ちとはあまり関係がありません。そのあとの衆議院総選挙では議席を減らしたものの過半数は楽に確保しています。マスコミの世論操作とそれにのせられてしまう国民にも問題はありますが。
それと河野洋平が「河野談話」を出したのは宮沢政権でのことで当時は官房長官でした。宮沢政権は最後とはいえ自民党の単独政権です。また村山政権でのこととはいえ河野洋平は当時自民党の総裁でした。これも自民党にも責任があると思います。
民主党を支持することはありませんがそれ以上に自民党はもう駄目なのではないかという考えはいや増すばかりです
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