Comments
- KHAN
- 2008/04/24 01:27 AM
- >本村さんのその発言は昨夜の報道ステーションで見ました
私も同じく、報道ステーションで見ました。間違いありません。
>労働して、納税して、日本国民として恥ずかしくないような
この言葉を聴いたとき、はっきり言って震えました。
ダライラマのいかにも慈悲を感じさせる笑顔の下に確固とした意思を感じるのと同じように、本村氏の毅然とした応対の裏に大いなる慈悲の心を感じました。
- かえる
- 2008/04/24 01:41 AM
- 今枝弁護士のインタヴューに
ちょっと思うところがありました。
少年の、未熟さ、幼稚さに関してです。
本村さんが本当に望むような、少年の心からの反省は、
少年が社会復帰して、社会に揉まれなければ不可能でしょう。
終身刑があったとして、一生刑務所にいては、
そういう心境にはいたらないでしょう。
(だから、彼の場合、終身刑は無意味だと思う。)
でも、それは遺族感情としては到底受け入れられませんよね。
昔の、女高生監禁殺害・コンクリ詰めの犯人の少年の
中で、結婚して家庭を持った人間がいたと思いますが、
その人のその後を知りたいものです。
- モモタロさん
- 2008/04/24 01:54 AM
- どんなに事情があろうが、たとえ精神障害があろうが犯罪は犯罪だというのが私の考えです。
少し厳しいようですけど。でも犯罪に対して厳しい態度で臨むからこそ、犯罪の抑制につながるのではないかな、と。
この元少年が友人にあてた手紙が彼の本心だと思いますけどね。
死刑になるわけない、と思ったからこその態度。やはり死刑はあるべきです。廃止なんてとんでもない。彼が良い例ですよ。
- 八王子欣也
- 2008/04/24 03:03 AM
- そもそも最高裁が、原判決破棄・差戻しを判決した理由の中で、1、2審判決の認定した犯罪事実に誤認は認められない、死刑回避に足る特に酌量すべき事情があるかどうか慎重に審理を尽くせ、と結論づけているのです。
従って、白髪眼鏡としては、嘘八百でも反省・謝罪の態度と更生を誓う姿勢を徹底的に示すしか、死刑を回避する手段は無かったはずです。敢えて事実を争点にするのであれば、余程説得力のある「新供述」でなければ覆せないのに、小学生でも疑問に思うような稚拙な内容では。こんな戯言を認めて悪しき前例を作り、凶悪事件の裁判の度に、ドラえもんだのアンパンマンだのに登場されたのではたまりません。荒唐無稽な「新供述」によって「死刑の選択を回避するに足る特に酌量すべき事情を見いだす術もなくなった」と、高裁が最高裁の指示に従って、至極真っ当な判断をしたのと対照的で、ヤツらは文字通り「左巻き」ですな。
今日も鬼畜の父親が、テレビでインタビューに応じていましたが、事件のおかげで自分の人生は真っ逆さまだとか、転職9回だとか、相変わらず自分が第一。生育環境云々でおかしくなったのではなく、元々このバカ親の欠陥脳ミソが遺伝しただけなのではないかと思いました。だったらやはり、矯正も更生も不可能ですね。
今枝弁護士が、この頃テレビなどに頻繁に登場していますが、この人が昨年10月7日付の自身のブログで述べるには・・・私は家族を殺害されたら、犯人の死刑を求め、ありとあらゆる方法を駆使すると思う。弁護人としての社会正義と、被害者遺族としての正義は、別次元・・・なのだそうです。身勝手極まりないっ!
http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490/view/20071007
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