Comments
- 通行人
- 2008/01/31 04:42 PM
- メタミドホスの化学的特徴。
?水に溶け易い
?熱で分解される
この二点をクリアして被害が出た時点で
「農薬の残留」はありえない。
つまり混入は故意。政府はテロとして立件しろ！
- ガネーシャ
- 2008/01/31 05:47 PM
- あれ？
めざましか特ダネで熱で毒性は消えないって言ってた気が。
ググッてもわからん。
詳しい人教えてくださいませんか。
- 腰抜け外務省
- 2008/01/31 07:14 PM
- メタミドホス - 有機リン系農薬。神経毒を有する、サリンの親戚。化学式 C2H8NO2PS。
だそうですよ。
- カツカツ
- 2008/01/31 07:58 PM
- 通行人さまの補足です。
メタミドホス（O,S-DIMETHYLPHOSPHORAMIDOTHIOATE）
１）水に溶けやすい
以下のデータベースに、水に可溶かつ不安定（水に溶けると分解される）とあります。
（独）国立環境研究所の WebKis-Plus 化学物質データベース
http://db-out.nies.go.jp/kis-plus/Ed_top.php?cas_id=10265-92-6&cas=10265-92-6
神奈川県環境科学センターのデータベース
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/kisnet/code.asp?code=978
２）熱で分解される
有機リン系殺虫剤の一般の特徴に「分解が早く、残効性は期待できない」があり、調理（水＋熱）により分解が促進されます。
http://members3.jcom.home.ne.jp/0343887201/nouyaku%20yougo.pdf
また、沸点が４０度付近ですので、調理レベルの加熱で気化すると思われます。
調理（水＋熱）というメタミドホスの残留に不利な条件下で、一度に口から与えて半数が死ぬ「半数致死量（LD50）：５歳児の体重を２０ｋｇとすると0.5〜1.0g」に近い量のメタミドホスが餃子に残ったわけですから、工場出荷段階でそれこそ片栗粉のようにまぶしたんじゃないか？と推測されます。まず「農産物に付着した残留農薬」の線は無いでしょう。残りすぎです。
- Ve
- 2008/01/31 08:26 PM
- 毒餃子を食して被害に遇われた方は、お気の毒でした。
でもこれで、中国産食品の危険性が周知され、更に意図的に農薬が
混入されたと認定されるような事態になれば、お人よし平和惚けの日本人も支那人の民度、危険性について気がつくのではないでしょうか。
（媚中、屈中派のマスゴミ、政治屋は、必死に庇うでしょうでしょうけど）
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